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ヴァンパイアは欲望の話だった (7/21)

d0017084_14294294.jpg涼しい東京に来ました。午後に「ヴァンパイア」、夜は「キャッツ」を観ました。大変満足です。
[追記]-25日
大荷物の出発でした。だってコンサートに出るのだもの、スーツと靴などが必要だから。確かに涼しい東京ですが、ここ数日の北海道が寒いくらいだったので、ややホッとしました。
ホテルにチェックインして、昼食後、帝国劇場へ向いました。ファンの方々がサイト上に色々書いているのを読んでいたので、若干の予備知識もあり、柱に貼られている大きな(本人も大きいのだけれど)祐様ヴァンパイアの写真に抱きついてみました。プログラムを購入して、イザ客席へ。
ネットで聴き慣れた音楽に乗せていきなり雪が降る、へぇー、トランシルヴァニアって雪降るんだ、なんて思っていたら、浦井健治君登場。
あー、感想なんて書けませぬ。が、あえて自分の記憶として、書いておきましょう。翌日の22日のマチネも観たので、2回分です。
アルフレッドは2回とも浦井君でしたが、サラは両方観られました。3人とも若々しくてきれいで、とても良く似合っていました。脇役の方達もはまり役で、良かったです。
市村さんは、真面目にやればやるほどそれがこっけいに見えるというのが、なるほどでした。22日にはあの超早口の「人類のため」の途中で歌詞がわからなくなり「$*%&○△□・・・・・・・」とハナモゲラ語になり、「ゥワカッタカー!」に浦井君「わかりません」、市村さん、拝むように手を合わせ、謝りながら退場していきました。私も「マタイ」のドイツ語で、しかも楽譜を持っているにもかかわらず、同じような現象が起こりました。この場をお借りしてお詫びいたします。
出番が多いわけじゃ無いのに、1番目立っていたのが吉野圭吾さん、噂以上にすばらしかったです。お尻ペンペンもありました。祐父、圭息子、母はどんな美人?って気になります。
祐様は、落ち着いて悲しい伯爵様を演じていました。サラを誘惑しにくる場面の発声は、今までに聴いた事無い、ロックテイストヴォイスでした。良いぞ、祐一郎!何だろ、何て言えば良いんだろ。ヴァンパイアなんだから、悲しくて沈んでいて当たり前なんだけど、私の個人的嗜好としては、ここぞという時、もう少しアクティヴな伯爵が良いと思ったのだけど。まっ、2回観ただけし、これからも続いていくんだから、どうなっていくかわからいないけど。
さて、このお話のテーマは「抑えがたい欲望」の中にありました。”尽きない欲望こそが この世界で 最後の神になるのだ”、確かにね。最後に1人を除いてみんなヴァンパイアになってしまうの、聞いてなかったからびっくり。でも、ヴァンパイアになる→欲望に沿って生きる→心の解放?うーん、・・・・でした。
夫は、ダンスの人達の割れた腹筋にえらく感激していました。
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by nyankai | 2006-07-21 22:38 | ミュージカル(舞台) | Trackback | Comments(5)

ブログの効能 (7/20)

特に不満がある訳じゃあない、でもほんのちょっと新しい世界へ踏み出してみたいのよー、だけど先立つ物は無いし、なんて時オススメなのが「ブログ」。その効能は、
d0017084_15415823.jpg①日本全国津々浦々(語学が堪能であれば、全世界も)、気候や風土や方言などがわかる。
②同年代なら懐かしい話題で盛り上がり、異年齢ならギャップを感じてショックを受けられる。
③自分で調べる限界を超えた事項でも、必ず救い主が現れる。
④直接、おいしい物・きれいな物・嬉しい物などを、さし上げたりいただいたりできる。
⑤その気になれば、お会いして、生涯の友達になれる。
⑥大切な時間をPCに向かう時間が多くなり、家事が手抜きできる。
さらに私の場合、息子もブログ(日記)があるので、更新されていれば、『あー、とりあえず無事、生きているんだ。』とわかるわけで、大変重宝しています。こちらのを読ませることで、今、親は何をやっているのか、知らせることもできるしね。
リンクさせていただいている皆様、コメントを下さるあなた様、こちらからはわかりませんが、読んで下さっているかもしれないたくさんの方々、ありがとうございます。パッチの(今後、正方形の画像があったら、それはパッチワークです。)招き猫から「これからもおいでください。」と、ご挨拶申し上げます。
明日から東京です。余裕があったら、少しだけ携帯で投稿するかもしれませんが、どちらにせよ、帰宅してから又、お目にかかります。梅雨明け間近、皆様もお変わりなくお過ごしください。
末筆になりましたが、豪雨の被災地の皆様、お見舞い申し上げます。 
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by nyankai | 2006-07-20 15:41 | テレビ パソコン&携帯 | Trackback | Comments(11)

ルバーブジャムはママの味 (7/19)

午後一で母の所へ行ったら、「今日は朝から何も食べてないの。」 最近こう言うことが多くなりました。帰り際、今度は「そろそろ夕ご飯の支度しなきゃならないのに、買い物にも行けない。」と言いました。
あー、ごめんなさい。暗い話をしようというのではないのです。ホームでおいしいご飯を3度3度出してもらっていることすらわからない母が、それでも食事のことをすごく気にしている、人間にとって「食」がいかに基本であるかと、思い知らされるのです。
そんな訳で、お料理が不得意分野のニャンカイさんが珍しくお贈りする、「ルバーブジャム」だよ、ご覧じろ。
林望さんが好きで、イギリス本を読んでいて、この未知の植物を知りました。何でも、イギリス人にとって「ルバーブ」のジャムまたはパイは、なつかしいママの味なんだそうです。程なくして、「ルバーブジャム」瓶詰め、そして、ルバーブの苗に出会いました。即、購入。
ルバーブは、シベリア南部が原産地で、ヨーロッパではごく普通に栽培されているそうです。タデ科の「大黄(ダイオウ)」の仲間で、酸味がある茎を食します。繊維質とカルシウムが豊富ですが、シュウ酸が含まれているので、痛風と石持ちの人は、食べないほうが良いそうです。
ただ今、ニャンコ座農園には、中株程度が2つ(最初のを株分けした)、今年新しく買った小株が1つ。果実が一定期間しか収穫できないのに比べ、ルバーブは茎ですから、春から秋まで何度でも収穫できます。
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フキに良く似た茎を刈り取って、1~2cmに切って、砂糖をまぶし(酸味は入っているので)、お好みでおろししょうがを少々、後は火にかけると2~3分で感動的に崩れ出し、5分もすれば出来上がりです。
ねっ、どんなに料理が苦手でも、出来るわけです。って、自分で言ってどうする(^_^;)
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by nyankai | 2006-07-19 16:18 | 旅 グルメ | Trackback | Comments(5)

リハーサルに遅刻する私 (7/18)

先送りしても仕方ありませんので、ここらで重大な告白とお詫びを。
昨日、東京へ歌いに行くことを書きましたが、それに関してです。前日にリハーサルがあるのですが、私たち遅刻させていただきます。スイマセン、ゴメンナサイ、I'm sorry.
d0017084_13424036.jpgなんでかっていうと、そりゃもう、祐様に会わなきゃなんないからに決まってるべさ。
23日にコンサートがることは、ずーっと前から決まっていたし、前日がリハーサルであるうことは容易に想像できます。でも何時からかは、チケットを取る段階では決まってはいませんでした。私は勝手に『きっと夕方からだろう。』と解釈して、22日のマチネ(12時開演)のチケットを張り切って取りました。そうしたら、な、何と、2時からだなんてー。聞いてないよ。
d0017084_1345948.jpgせっかく東京へ行くのだから、21日に出発し、祐様の「ダンス・オブ・ヴァンパイア」(画像はパッチワークです)をもう1回と、久々の「キャッツ」を観ます。
さて、「ダンス・オブ・ヴァンパイア」ですが、タイトルからわかるように、吸血鬼の話です。祐様は主役のクロロック伯爵を演じます。吸血鬼というと、ドラキュラ伯爵が有名ですが、この方のモデルは実在したルーマニアのワラキア公ヴラド・ツェペシュという方で、串刺し王と呼ばれたのだとか。実際は人望のある領主だったとも伝えられていますが、何かの番組で、ヴラドさんの親戚筋にクロなんとかいう人がいたとか何とかやっていたので、私は『この人のことかな?』なんて思っています。
「ドラキュラ」は「狼男」と「フランケンシュタイン」とで、欧州の3大怪物です。「怪物くん」って、富士子富士夫Aのアニメがありましたね。みんなの歌には蚊のことを歌った「ドラキュラのうた」というのもあったっけ。(ドラドラキュッキュッ、ドラドラー)
「ヴァンパイア」の広告に、「かまれに来てください。」とあります。祐様にだったらかまれても良いんだけど、たぶん年齢制限あるっしょね。何でも、「抑えがたい欲望」というナンバーが、すごく良いのだとか。楽しみで、早く観たい欲望が、抑えがたくなっています。
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by nyankai | 2006-07-18 13:41 | ミュージカル(舞台) | Trackback | Comments(6)

「マタイ受難曲」と「JCS」と「パッション」 (7/17)

d0017084_2259524.jpgわたくし(夫もですが)、この23日、東京で「マタイ受難曲」を歌わせていただきます。合唱をやっている者として、バッハのこの名曲にして大曲にして難曲を歌うというのは、大事件であり嬉しくてたまらないことであり、ましてや、東京でなんて夢のようです。
たくさんの方に聴きにいらしてもらいたいところではありますが、クラッシクや合唱が好き、バッハのファンなどでなければ、たぶん3時間にも及ぶこの曲は、苦痛かもしれません。こんなことを書いてはいけないのですが、何の知識も無いままに客席に座るのは、無謀かもしれません。
クリスチャンの方にとってはとても大切で身近は話なのだろうこの「マタイ」。正しくは「マタイによる福音書」の中の、キリストの受難と死の部分です。私達はドイツ語で歌います。画像は、バッハの直筆の楽譜(音楽辞典)です。たぶん、19曲目のキリストの苦難を歌っている曲だと思うのだけれど。
d0017084_2332032.jpg同じ話は、アンドリュー・ロイドウェバーがミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター」(パッチワークカーテンに入っています)にしました。これは私の得意分野。四季時代の祐様が、ジーザスを演じました。だから、「マタイ」の練習をしながらも、『ここは「ジーザス」のあの場面だー』なんて映像が浮かぶことが良くあります。ロイドウェバーは、「マタイ受難曲」を熟知したうえで、作ったんだろうなと思います。
もっと一般的には、メル・ギブソンの映画「パッション」(「マタイ受難曲」は英語で"St, Matthew Passion"です)と同じ、と言えば解ってもらえるでしょうか。私は、血が出る映像にめっぽう弱いので、この映画は見たいと思いつつまだ見ていません。
こんなもんで、いくらか予備知識になったでしょうか。
 PS 全く関係ありませんが、ニュースでどしゃ降りの「山鉾巡行」の様子が入っていました。去年より11万人少ない、13万人の人出だったとか。お気の毒でした。
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by nyankai | 2006-07-17 22:56 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(7)

暑中の皆様 お見舞い申し上げます (7/16)

こんな時代になっても尚、私は手紙や葉書を出すのが好きです。今年も又、暑中見舞いの葉書を作りましたよ。文字はさすがにパソコンで入れましたが、コピーした虫さん(他にクワガタやトンボなんかもあるよ)を切り取って貼り、水性色鉛筆で塗った色をちゃんと水でぼかしました。
d0017084_17212019.jpg20と数枚作って、ペンで宛名を書き、1人1人にメッセージも書き込みました。こんなことは楽しいのであって、何の苦にもなりません。今朝投函しましたから、心当たりのある方は待っててね。その他の方は、ブログ上を借りまして、「暑中お見舞い申し上げます」。
正確には「暑中の最中にいらっしゃる方、お見舞い申し上げます」。だって、ニャンコ座地方は全然暑くないんだもん。さわやかー、今朝なんて寒いくらいで、私としては少々ムッとしていたくらいですから。
今日も1日畑仕事。母がホームに入る前に住んでいた公営住宅に、残したままになっていた花を、ようやく全て引き取りました。その後入居された方のご好意で、少しずつ持って来ていたのです。母が30年近く丹精込めた花たち、認知症で最後の2~3年は放っておかれた花たちです。このニャンコ座で、安心して又きれいに咲いて下さい。
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by nyankai | 2006-07-16 17:20 | 自然 | Trackback | Comments(5)

イングランドって感じ (7/15)

大草原に建つニャンコ座ですが、その大草原の正体は、牛さんや馬さんのお食事、つまり牧草です。1週間ほど前、牧草の持ち主が「牧草刈りを始めるので、何かとご迷惑をかけるかもしれませんけど、ヨロシク。」とわざわざご挨拶に来てくださいました。何をおっしゃいますやらでございますよ。
生まれてこのかた、牧草は身近にあったのにもかかわらず、作業をじっくり見たことはありませんでした。刈られた牧草は、何日か干すために、そのまま置かれていましたが、お天気がパッとせず、気になっていました。一昨日、待ちかねていた、晴れー\(^o^)/
d0017084_13393570.jpg朝から作業車が出動。名前がわからないのですが、牧草を混ぜっ返していきます。2台出ていて、1台は女性が運転しています。カッコイイです、私もやってみたい。これを何度か繰り返すのです。
午後になり、今度は後ろがタンクになったような車が来て、牧草を飲み込んでまとめて、タンクのお尻から、みごとなロールがポロンと出てきます。ニャンコ座の周りに、ロールがたくさんころがっている様は、何かの本の写真で見ました。イングランドの風景です。
夕方になり、さらにそのロールを串刺しにして持ち上げ、トラックに積んで持って行きました。1個くらい置いていって欲しかったけど(だってさ、ニャンコ座の敷地の牧草も入ってるんだもん)、仕方ないよね。これから、ビニールでくるんで発酵させて、おいしいご飯になるんだもんね。
牧草作業には、4種類の車が必要で、その仕事ぶりは見事な物でした。
今日も良い天気、夏の太陽が降り注いでいますが、日陰に入ったら全然暑くありません。私は気持ち良く草取り三昧です。カルロスさんも、さぞ快適にキャスティングしてらっしゃるでしょう。極上の牛肉が冷凍庫で待っています。よろしかったら、お寄りください。
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by nyankai | 2006-07-15 13:43 | ハルとナツ | Trackback | Comments(12)

追悼 シド・バレットさん (7/14)

昨夜の、「忌野清志郎」さんの喉頭がんのニュースもショックだったけれど、一昨日の夕刊の片隅に、見落としていた「元ピンク・フロイドのシド・バレットさん(英国のロックミュージシャン)7月初旬に死去、60歳」の記事を夫が見つけ、色んな思いがこみ上げてきました。
正直な感想は、『あー、今まで生きていたことの方が不思議な気分』でした。これは、薬物のせいで音楽活動を続けられなくなったことから想像される身体的というのと、もう過去の人であって、忘れていたという意味合いが強いです。
d0017084_14333560.jpg私は夫を介して「ピンク・フロイド」を知りましたから、「狂気」(パッチワークカーテンの中に入っています)が入り口です。だから「シド・バレット」が活躍していた頃の「ピンク・フロイド」は後から知識として知りました。でも、この人がいなければ「ピンク・フロイド」は存在しなかっただろうし、「狂気」も「ウォール」も生まれなかったのです。(ピンクちゃんとフロイドちゃんは、シドが飼っていた猫の名前なんだそうです。)
d0017084_14323250.jpgレコードを探してみると、1枚目の「夜明けの口笛吹き」もあるし、シドのソロアルバム「その名はバレット」もありました。あることも忘れていましたが。薬物のせいで、精神に異常をきたし、バンドを離れてから作ったアルバムですが、代わりに入った「デイブ・ギルモア」が、もともと友人だったこともあって、特別な感情を抱いたらしく、レコーディングに参加しています。
追悼の意を込めて、聞いてみる。時代の彼方から、だるくて不健康で危なっかしい世界が広がってくる。あーーーーーーーぁ。若い時って、不健康で危なっかしいものに憧れるんだ。
「シド・バレット」が天才で、「ロジャー・ウォーターズ」が奇才で、「デイブ・ギルモア」は普通の人とか何とか、書いてあったっけ。その後の「ピンク・フロイド」を引っ張っていったのは、普通の人です。
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by nyankai | 2006-07-14 14:27 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(8)

野村テーラー (7/13)

山鉾巡行を間近に控えた京都は四条通にある、劇団「笑の内閣」の総裁が執事を務めるメイド喫茶L。(余談ですが、息子のバイト先のメイド喫茶は、母の愛に溢れたアドバイスが功を奏して、近頃大繁盛だとか。これでしばらく息子は食いっぱぐれないでしょう。) そのすぐ近くに「野村テーラー」はあります。テーラーとは、洋服、特に紳士服の仕立て屋のことです。もっとわかりやすく言うと、背広の仕立て屋さんですね。近頃はとんと見かけないような気がしますが。
私は洋裁が大好きですが、我流なので、このテーラード仕立てというのは出来ません。背広を分解してみると(したことはありませんが)、とても細かく裁断されていて、特別な技量が必要なのがわかります。してみると、「野村テーラー」は、野村さんという紳士服の仕立て屋さんのお店という意味になります。
野村という苗字を聞くと、縦じまのファンの多くが、ある人物を思い浮かべてしまいますが、全く関係ありませんよ。
d0017084_13501437.jpgところがこのお店、京都らしく間口はきわめて狭い(昔、間口の広さで税金が決められたから)のに、うなぎの寝床さながらに奥が深ーい「生地&手芸用品屋さん」なのです。紳士服の面影はどこもありません。3階まで、あふれんばかりの布・布・布の洪水。私の手作りの虫がうごめかない訳が無い。値段は安いし、店員さんも知識豊富でキビキビ、申し分ありません。
ニャンコ座は、ほとんどドアという物がありません。寝室とホールの仕切りに、カーテンというか何かほしいと思っていたのですが、先月京都に行った折、運命を感じる布を見つけました。サラサラして、白地に茶の(たぶん)バラの透ける模様が入っています。幅110cmで1m1000円ちょっと、上手く裁てば、1mでできるでしょう。3階で、半端物のレースも格安で手に入れました。
で、こんな風になりましたとさ。
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by nyankai | 2006-07-13 13:46 | 暮らし | Trackback | Comments(4)

人との出会いこそ宝物 (7/12)

とうとうM先生との farewell party の日が来てしまいました。
持ち寄りで、ケーキが得意な人はたくさんいるし、いつもおいしいお漬物を持ってくる方もいるので、私はニャンコ座農園になっているルバーブをジャムにして、持って行きました。M先生のレシピで、アイルランドのソーダブレッドとカリフラワーのポタージュを作ってきてくれた仲間もいて、おいしい party になりました。私のルバーブジャムをソーダブレッドに塗ると、とてもおいしくて、良かったです。
d0017084_18105957.jpgM先生は30代後半で、その前のALTが大学出たてだったのとは違い、やはり「教える」ということを、すごく意識してくれていました。誤解されては困りますが、若いALTがどうのこうのということでは、全くありませんよ。綿密に準備をして、気配りをしながらきっちり教えてくれました。物覚えが悪いのに、予習復讐をしない、悪い生徒を許してください。
何より、私たちにとって未知の国、アイルランドのことが少しわかってきたことは、すごい収穫でした。単語や文法は忘れてしまいますが、アイルランドはこれから、とても身近な国になるでしょう。
d0017084_18114795.jpgみんなで色紙を作って、和ろうそくと「赤い蝋燭と人魚」の絵本と共に、プレゼントしました。M先生から私たちには、シャムロック(アイルランドで大切な植物、たぶんクローバー)のアロマをいただきました。
M先生の出発式の23日は、私は「マタイ」のコンサートで東京なので見送れません。お詫びに昨日載せた「ふるさと」を含む、日本の童謡・唱歌の本を、プレゼントしました。M先生は、こっそり私にもプレゼントとカードを手渡してくれました。「アイルランドの合唱祭に歌いに来てね。」と言ってくれたような。行きますとも。行けそうな気がします。
お母さんの看護のために、1年で帰国するM先生、あなたがカードに書いてくれた言葉を、そのまま私も贈ります。
  "Wishing you every happiness always, Love." Nyankai
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by nyankai | 2006-07-12 17:56 | 人 あれこれ | Trackback | Comments(6)