ニャンコ座から 「合唱」 「猫」 「ミュージカル」 「パッチワーク」 「亡き夫」 など 大好きなことをおしゃべりします おいでくださってありがとうございます

by nyankai

2017年 05月 01日 ( 1 )

 書き魔の私のグログが、昼を回っても更新されていない事を、ちょっとだけ心配してくださった方もいる・・・かもしれませんが、ご心配なく、d0017084_125449.jpgボ~ッとしていただけですので。
 昨日は、キタラのある中島公園の桜が、出迎えてくれました。いつもとは違う、「アーティスト・関係者入口から入るのも、何だかくすぐったい感じがして。方向音痴の私には、キタラの舞台裏は、何となく迷宮の様で楽しいのです。
 10時にホワイエで準備体操と声出しをして、いよいよゲネのステージへ。数少ないキタラ体験ですが、客席から感じるよりも、ステージから見ると、とても客席が近い。d0017084_12545741.jpg前半のシンフォニアから聴かせてもらうのは初めてです。ステージ上でお行儀良く聴いていると、眠くなります。シンフォニアがあと5分長かったら、まずかったかもしれません。
 いったいどんな風に聞こえるのでしょう。最初の「ア~ッレス」に120%の想いを込めました。ちゃんと聞こえる。大丈夫。できるだけ顔を上げてマエストロを見よう。ここまでほとんど休まずに、練習に通ったのだから、ちゃんと結果はついてくるはず。ソリストの調子も良さそう。パイプオルガンも、重厚な音を響かせています。音楽こそ、「忖度」が必要なんです。
 あっという間にゲネも終わり、軽目の昼食、テーブルの上には、種々のあめちゃんやチョコちゃんやちんすこうまでありました。モニターを見ると、そこそこお客様は入っている様子。何しろ出演者が130人ですから、身内だけでもなんd0017084_12562726.jpgとかなりそうですからね。
 いよいよ本番です。私はオケのあの音合わせが大好きです。音楽会が始まる期待感でワクワクします。マエストロとソリストたちが登場しました。ソプラノソロの出方が見事でした。目線は客席の方へ、膨らんだスカートをさばきつつも、手でお客様を誘うようなしぐさは、もう非の打ちどころがありません。後で聞いたのですが、彼女はコンサート中一貫して、その微笑みを絶やさず、背筋を伸ばしていたそうです。さすがだ。彼女は来年、ドイツに留学します。初めてであった時は、格段に上手い、でも単なるソプラノのメンバーだったはずですが、努力をし、才能が開花し、そしてまだ限り無い伸びしろがある。 
 前回の、千歳フィルとの共演は、ちょうど干支が一回り、12年前でした→ここ。初めてファーチレに参加し、歌ったのはメンデルスゾーンの「エリア」でした。私、50歳1歩手前だったのです。テナーソロはその時まだ高校生でしたし、ご夫婦で参加して、いつも良くしてくれるメンバーの娘さんは、学校に入ったばかりで、いっちゃんがキタラ内学童保育をやっていましたっけ。12年後は、あるのでしょうか。
 本番は「あ~、このメンバーでこの曲を歌うのは、これで最後なんだ」と、とてもいとおしいものに思えました。メンデルスゾーンに想いを馳せながら、歌いきれました。
 キリンビール園のジンギスカンでの打ち上げは、ちょっと騒がしかったですが、北広島のおじ様たちとも話せて、キタラでオケと歌うというのがどれだけありがたいことなのかを再認識しました。
 みなさん、本当に本当に、ありがとうございました。
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by nyankai | 2017-05-01 12:47 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(0)