2009年 05月 11日
「土の歌」なんて言ったら叱られそうですが (5/11)
「土の歌」と私と夫との経緯を、何度も書いては感傷に浸っていましたが、さすがにそんなこと書いてる時間があったら、草の1本も抜こうとか、移植した花に水やろうとか、そのほうが楽しいかもしれない。
「農民管弦楽団」ですから、代表のM氏も農業関係者です。先月、古いカントリー雑誌を眺めていたら、あるイラスト(青山みるくさん)にM氏そっくりな人を見つけました。あまりに似ているので、誰かに見せたい衝動を抑えきれず、先月の「メサイア」の練習に持っていって、何人かの賛同もいただきました。もうずい分古い雑誌なので、載せても良いでしょう。
私も趣味のレベルで、ほぼ毎日実践「土の歌」生活です、なんて言ったら叱られそうですが、今はまちがいなく「土」にエネルギーをもらっています。「あ~あ~、花咲き実る~、毎年の~約束の~不思議さ~よ~」ゴム手袋と軍手の二重履き(北海道弁では手袋は履くのです)でも防ぎきれない、爪の間に入った泥も、私の誇らしい支えです。