2009年 04月 04日
「THE SCHOOLL OF THE RINGS」をお見知りおきを (4/4)
その前に、ナントカ言う脚本のコンクールに応募するんだそうで、まずは誤字・脱字・変換ミスや、セリフやト書きの書き出しをそろえたりして、読みやすくするための校正です。まっ、校正って、本人じゃやりにくいものだから、やってやらなくもないと思って引き受けてしまった親バカです。これがけっこう、おもしろいんだけど面倒くさい。
万年地区予選落ちの高校演劇部が、起死回生をかけて、プロレス芝居をするお話しです。高校演劇は、息子の故郷のようなもので、地区大会を突破できなかったのは、正に実体験です。これを乗り越えていかないと、先が見えないのかもしれません。
脚本に勝手に手を加えて、練習風景をのぞきにきた音楽の先生というチョイ役でも作ろうかしら。やる気のない演劇部員達に「誰も寝てはならぬ」を歌うとか、いや、「明日という字は明るい日と書くのね~」と歌うのも良いかな。もちろん私がやる。やはり、総裁の母である。何だかちょっぴり、出てみたい気が。血が騒ぐ。
そうそう、道新をとっている方は、昨日(3日)の夕刊の8面、「劇団イナダ組代表」のエッセイが、息子とだぶって(まだそこまでさえ遠い道のりですが)切なかったのですが、読んでみてください。