2008年 12月 28日
スパッツとレギンスの違い (12/28)
昨日は、ニットワンピースにひらひらペチコートスカートを着ていきました。今年の流行の1つらしいですが、さらにタイツやスパッツ・レギンスを履きます。あったかくて、動きやすいんだもの。去年までは、ロングスカート一辺倒だった私が、ミニスカートにそれ、が気に入って、家でももっぱら愛用しています。
「スパッツ」と「レギンス」って、どこが違うのかがすごく気になってしまいました。調べてみると、「・もともとレギンスは、防寒用の幼児のパンツ ・スパッツはもともとバレエの練習着で、基本的には同じ」らしいです。そう言えば、母が機械編みをしていた頃、赤ちゃん用の「レギンス」を良く頼まれて編んでいました。「最近は特にデザイン性、ファッション性の強いもの=レギンスで、定番、スポーツ向きのもの=スパッツ」という説明もありました。だから、売り場では「レギンス」の方が多用されているのでしょう。(以前流行った時は、スパッツだった)
街は何食わぬ顔で、クリスマスからお正月に一変しています。私はというと、あまりに色んな思いをしすぎたから用心深く(臆病に)なっていて、完全復活を宣言するにはまだかかります。「寂しさ」や「不安」を身にまとっていることにも変わりは無いのですが、これくらいのことは書けるようになったんですね。
周りは否応なしにこの時期特有の雰囲気に飲み込まれていいって、流れにのかっている間はさほど気にならずに過ごせるのだけれど、
何かをきっかけにその流れから外れてしまうと、きっとひとり取り残されたような、この状況を何とかしなければならないような気になってしまうのではないでしょうか。
でも、一見幸せいっぱいで、にぎやかで、活動的な季節だけれど、
実は流れにうまく乗れなくて、複雑な思いを抱えながら、
表面上は周りに合わせて何とかつくろいながら過ごしている人も
実はたくさんいるのかもしれませんね・・・。
エキブロからコメントします。