「のだめ」な景色 (12/22)

大学の演奏会の練習は、とっても充実していました。参加者は120名(ソプラノは49名)の予定ですが、昨日は半分程の参加でした。全員音楽の教員免許をもっている人が相手なのだから、長内先生の当たり前でありながら厳しい注文を、一言も聞き漏らすまいと集中していたので、けっこう心地良く疲れました。学生時代の先生は、本当に怖かったのですよ。
練習の後、スポーツ・美術・音楽の大学として再出発した母校の見学をしました。私がいた頃はボロボロの木造のピアノ練習室(ボックスと呼んでいた)しかなかったのが(何十年前だ?)、今は明るくて広い、グランドピアノが入った部屋が並んでいました。さり気無くヴァイオリンが置いてある部屋もありました。どこかで見た景色だと思ったら、そうだ、「のだめ」だ!音楽の教官も集結しているとのこと。
d0017084_9205293.jpg練習会場は、スタインウェイがあって、すごく響が良いホールで、こんな環境で勉強したら、歌もピアノももっと上手くなったよねぇなんて、車に乗っけてくれた後輩と、音楽の(特に歌)話で盛り上がりながら帰ってきました。この後輩、長内先生に師事したくて大学を選び、3&4年生の時、みっちり「冬の旅」を習ったんだって。偉いぞ!うらやましいぞ!
夫と私が出会ったのは、まぎれもなくこの大学です。夫が生きていたら、はりきって一緒にこの練習に参加したでしょう。演奏会が夫の命日だというのも、もしかしたら夫の意思かもしれないとさえ思いました。
いっちゃんは良く、ボックスの突き当たりのベンチに、天然パーマのロン毛で、トンボメガネをかけて、パンタロンにヒール靴を履き、副免に理科をとっていたので白衣を着て、ホワ~ッと微笑みながら座っていました。
 PS どちらの合唱でも一緒に歌っている友達のお父様が、昨日突然亡くなりました。ご冥福をお祈りします。
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by nyankai | 2008-12-22 09:08 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(0)