2008年 12月 01日
生直様のご尊顔を拝し奉り (12/1)
ただいま~、続きです。
昨日は「ミュンヘンクリスマス市」で、友達と待ち合わせをしました。折りよく(?)雪も降ってきて、コンサートでお腹が鳴るほど恥かしい事は無いので、何かおなかに入れておこうと、フワフワしたドーナツのような物を食べ、「ホットワイン」なるものを飲んでみました。熱々で甘くて並々と入っていましたが、アルコールはとんでいるのか、酔っ払った自覚はありませんでした。
コンサートは自由席だったので、橘さんの顔が良く見えるように、ステージ上手の横の席をゲットしました。そうしたら、1ステでは、ピアノまで弾いてくださり、しっかりその正面から甘いマスクを堪能できました。何しに行ったの?と言わないで(^_^;) イケメン好きのミーハーのどこかに問題あります?
2ステの交響詩「開拓者」は、「毬藻の歌」で有名な、真狩村出身の八洲秀章氏の作品です。八洲さんと言えば、あのミュージカルスター、沢木順さんのお父様です。橘さんは王子様のように白いタクトで、きれいな左手が開いたり閉じたり、きっとわかりやすい指揮だろうなぁと思いました。
今日、帰りのバスの中で父の代からの知人ご夫妻に偶然会いましたが、このコンサートのチラシとプログラムを見せると、とんでもない事が発覚しました。奥様が、八洲さんと鎌倉時代に懇意にしていたと言うのです。すごすぎる話です。
今日のお昼は、札幌在住の先輩ブロガーとご一緒させていただきましたが、とても良い時間だったので、それは又改めてにします。
1年前の12/1は、夫がようやく外泊できた日です。もっともっと何かをしてやれたんじゃないかと思ったり、くっついておけば良かったと思ったり・・・
ニャンカイさん 主人は仕事がいよいよ追い込みに入っているのですが 問題なくがんばって居ります。
そうなんですよ、バスの中であることを忘れて、大声を出しそうになってしまいました。
ご主人様、何よりです。
★なっちゃんへ
大元の原因は夫がいなくなってしまったことですが、こんなに色んなことを考えるとは・・・な毎日ですよ。