優しくなった「ラッセル・ワトソン」 (6/6)

先日買った「ラッセル・ワトソン」の新譜『アモーレ ムジカ』(愛と音楽)について、そろそろ書いておきたいと思います。
待ちきれなくて、帰りの車ですぐに聴きました。1曲目がはいったとたん、私は『ん?』と感じたのです。何だかわからないのですが、何かが違うんだなぁ。テレビの「音楽会」でも「誰ピカ」でも気付かなかったのですが、このCDは今までののはどこか違ったのです。
① 知らない曲ばかりだということ。クラッシックの大作が無い。
② 優しさがあふれていること。知らなくたって、わかります。
翌日、解説を読んで謎が解けました。彼は『声帯ポリープ』を患っていたのでした。もちろんそれは、完治しています。
でもこの現実は、彼の生き方、考え方、そしてアルバム制作にも大きな影響を与えたのですね。1~3枚目のアルバムが、すべて「ヴォイス」というタイトルだった事からも、彼が自分の声に対し、無邪気に自信を持っていたのでしょう。私もそれが心地良かったのです。
でもいまの彼は、慈しみの心を持ち、歌を抱きしめるように歌う(解説からの引用)ようになったのです。
ちょっと元気が無い私には、何よりの贈り物になりました。
 PS すずらんがきれいです。
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by nyankai | 2005-06-06 15:44 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(0)

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