2008年 03月 30日
しちしちしじゅうくにち
何箇所からかお花やお菓子が届いて、気にかけてもらっていたことに改めてありがたいなと思い、あれは先月のことだったんだとか、49日も経ったということが不思議だったり、夢のようだったりです。
お坊さんのお経は、今までのお参りよりも念入りで、興味深いものでした。お経の内容はほとんど聞き取れませんが、たとえば、指をパチンと鳴らしたり、複雑に組み合わせたり。おりく膳に箸をつける動作をしたり、ご飯をひとつまみ取って箸を立てたりしました。1つ1つに意味があるのでしょうが、聞いたらとうとうと説明されそうでやめました。お参りは、お彼岸とお盆だけお願いしましたが、両親は百か日も希望しているようなので、それは叶えたいと思います。
午後になって、仕事で葬儀に来られなかった姪っ子夫婦が札幌から来てくれて、楽しい時間を過ごす事ができました。でも、明日義母の病院の予約があるからと両親も帰ってしまい、息子は残っていますが、何となく一区切り付いたことが妙に寂しいのです。
こちらから連絡したら、葬儀屋さんが祭壇を引き取りに来てくれます。そうしたら、私の渾身の選択のお仏壇が主役になります。
もう、四十九日ですか。早いものですね。
もっとゆっくり時間が過ぎてほしいです。
仏教(お寺さん)の行事はいろいろあります。
今年は初盆それから一回忌となります。
私の母の場合を思い起こしますと、あっという間に三回忌を過ぎてしまいました。
法事などは来ないでほしいと思いました。何かだんだん遠くにいってしまうような気がして!!!
時間よとまれ!!!と思ったこともあります。
ご主人様のお名前、私の母方の祖父と全く同じです。
何となく早く四十九日になって、一区切り付けたいと思っていたはずなのに、終ってしまうといやに寂しくて不思議です。そういうことなのかもしれませんね。
★鍵コメ①さんへ
「やだ~、太ったかも~」と、仏前で愚痴れる日が来ると良いのですが、と思います。
★Ceciliaさんへ
実際は会った事も無いたくさんの方の思い出の中に生きさせてもらえているって、とても幸せだとおもいます。ありがとう。
★鍵コメ②さんへ
見えないものは、永遠に・・・ですね。
私も、「土の歌」が、とても楽しみです。
★madame4mayjpさんへ
息子は(10時)、当然寝ています。でも、やんなきゃなんないことがあるんですよ。遺産相続・・・ウッソで~す。