2008年 03月 06日
いっちゃんと行った所
夫はとりわけ、沖縄をこよなく愛していました。それは、寒い北海道の人間は、暖かい沖縄に特別の愛着があるとか、狩猟・海洋民族のDNAを持っていて(私はまちがいなく農耕民族)、「明日できることは、今日やらない。」という(だらしないという意味じゃないよ。ゆとりかな。)固い信念を持っていたから、「て~げ~」という琉球の心がわかっていたせいかもしれません。
家で何かをしているのが好きな出不精の私も、いつしか旅行が趣味になり、特に沖縄は、「ぬちどぅ~たから(命は宝)」という考え方や、NHK朝ドラ「美らさん」で言っていた、明るい「てぃーだ(太陽)」が、人を元気にしてくれるという生き方にも共感が持て、大好きになりました。
沖縄には、本島や八重山の島々にも、何度か行きました。もちろん、先の戦争で沖縄の人達が受けた、いいえ、今もですね、辛い体験を知らずに、ただ南のリゾート気分で遊びほうけてはいけないのだと自分を戒めたうえで、時には夫と2人で、時には息子も含めた3人で、楽しい時間を過ごしました。
これから時々、夫と行った所を、ブログで紹介していきたいと思います。
あまりの眠れなさと、それに伴う日中のめまいのような感覚が続いていたので、昨日病院へ行きました。夫の担当だったO医師はもちろん内科医ですが、1番状況を知ってくれているし、何だか無性に会いたかったのです。O医師は、前にあいさつに行った時、私が元気すぎて心配だったと言ってくれました。O医師の優しさに、クシュクシュ泣いてきました。そして、薬の力を借りて、眠りました。
それに涙は時として大事・・・泣いてどうなる物でもないですが、心の負担の軽減にはなってくれるはず・・・上手に泣いてください。
上手にとは前にも書いたと思いますが
一度に長時間泣き過ぎると消耗が激しくもっと身体が辛くなるからです。
素敵な思い出の数々、拝見させて頂いて有難うございます。
いっぱ、いっぱい書いてくださいね。
マイルドな効き目の心の鎮痛剤「ニャンコロン(1回3錠:ニャンコ座製薬)」
でゆったり過ごして下さいね。
離乳食が終わるまでは姫路以外の旅行は(私がビビリなので)
できないので、いっちゃんパパさんとの旅行記、楽しみにしてます。
泣けなかった先週までを思うと、泣く事の大切さを自分でも感じています。泣きながら、安心しているみたいな。
旅行の事、書いていきますね、泣きながら。
★こけしさんへ
ありがとう。こけしさんも、お大事に。
★Cecilia さんへ
いつもいつも、心配してくれていてありがとう。
夫は、元々琉球人の怪しい人って感じではありませんか?
★torajimiさんへ
「ニャンコロン」が1番効くに決まってるじゃないですか(*^^)v
それと、トラジミ&トラコ製薬の「オギャックス」も効くんですよ。