2005年 05月 27日
「祐様」 「純様」 「芳雄君」 そして「Mr.Russell」
さて、「祐様」は別格なのですが、私にはもう1人惚れている男性シンガーがいます。
この間の「題名の無い音楽会」と先週の「誰でもピカソ」(ここ、TVHが入らないので、友達に録画してもらう。)に出演した、イギリス人のラッセル・ワトソンです。
何年か前、テレビで「明日に架ける橋」を歌っているのを聴いて(見て)、ぶったまげた、とはこのことです。クラッシックのようではあるのだけれど、イエロー系のサングラスをかけた、甘いマスクのお兄さんにすぐ惚れました。今は、お髭をはやして、お似合いです。
日本ではほとんど考えられないのですが、クラッシックを歌う人が、音大などで勉強した訳では無く、パブなどで歌ってきた、というのがすばらしいではありませんか。だから彼の十八番は『誰も寝てはならぬ』だけれど、ポップスを歌うときは、まるで別人の甘ーい声です。
今回の来日は、新譜のプロモーションをかねていて、今日東京でコンサートです。あー、行きたい。いつか、北海道にもいらしてください。
PS 明日、劇団四季の『オンディーヌ』を観に行き、ラッセルの新譜を買って、テレビの調子が悪いので、Yバシカメラに寄って見てこようと思いますので、帰りは遅くなります。ブログ書けなかったら、ごめんなさい。
カッコウが、鳴きました。