2007年 09月 23日
馬馬虎虎な人生
先週、中国語の面白い例が紹介されました。「馬馬虎虎」です。発音は「マーマーフーフー」です。で、意味は「まあまあ」なんです。どうして「馬」と「虎」なのかという疑問は残りますが。おんなじだ! 英語では、"so-so" ですが、この語感も好きで、"Do you like study? " などと聞かれると、 "So-so" と答えると、英語が出来る人みたいな気分になれます。 中国語・英語・日本語に、こんな風に便利で似た言葉があるって、何だか嬉しいですよね。
その他にも、不思議な中国語がありました。「日本人」の発音が「リーベンレン」です。何だかドイツ語っぽくないですか?「本当?」が「ジェンダー?」です。英語か?数年前に吹き荒れた反日感情で、私の中での中国は、少し苦手な国になっていました。でも番組に出てくる中国の方達はみんな、普通に関口さんと触れ合っています。な~んだ、日本国内の旅の時に見た、各地の人達と同じだよ。
今、私の日常は決してラクチンではありませんが、結果的に『馬馬虎虎な人生だった。』と思えるようになりたいです。
写真は、1986年1月、夫の香港みやげの服と靴を身に付けている、キリッとした表情の息子(2歳)です。バックが汚くてすいません。ボロ屋だったもので。(言い訳^^;)
靴がまたかわいい~!
私もよくバックに洗濯物が映っていたりします(笑)
20年以上前です。後ろに写っているのは、布おむつです。2歳でまだおむつしてました(^^ゞ
今は水がしたたるような美青年でしょうね。
馬馬虎虎な人生っていいですね。私もそう言えるようになりたい。
私も今は父の看病でタフな時間を過ごしていますが、今までが気づかなかったけど、お気楽だったのかもしれません。(今までは今までなりに色々苦労したつもりだったのですが 笑)
息子、美青年(・_・;)、どういうわけか、・・・・・・・・・
お父様の看病で、帰ってらっしゃるのでしょうか。大変ですね。
私は、イギリスファンなので、これからブログ拝見します。
それと、夫も典型的なB型発言をします。それに助けられます。