2007年 08月 30日
ナニャトヤラってナントヤラ? (8/30)
新聞をさらに見ていると、近くに、玉沢元農水相の「政治活動費の五重計上」の記事が。岩手の自民支部かぁ。岩手の人達も、こんなことで名前が出るなんて、大迷惑ですよね。
この間(16日)、北海道の子供盆踊りのことを書きましたが、弟の奥さんは岩手の出身で、おしゃべりしていた時に何気なく、「お国の盆踊りは、どんな風なの?」と聞いてみました。そうしたら、すごい答えがかえってきました。「ナニャトヤラっていう曲なんだよ。」私「◆☆〇#<???」「ごめん、もう1回言ってみて。」 「ナントカ音頭」とか「カントカ盆唄」とかいう答えを期待していた私の耳には、予想をはるかに超えた返事でした。「ナニャトヤラって、ヘブライ語からきているという説があるんだよ。」とのこと。そりゃすごい。
以下、妹の説明やら、ネットで調べたところによると、ヘブライ語説、山梨の方言説、そしてもちろんニャンコ説まで色々あって、歌詞は意味不明、太鼓と唄で、珍しく右回りで踊るそうです。振り付けはとても日本的だとのこと。
「ナニャドヤラ ニャニャドナサレノサニャドヤラ~」 猫好きには、たまらない唄ですね~。
PS 今日は、近くの町で、劇団四季の「ユタと不思議な仲間達」全国公演(ソワレ)を観てきました。岩手つながり(?)です。夫は、退院準備の第1段階として、又24時間心電図を着けました。
ナニャドラヤ〜 ニャニャドナサレノサニャドラヤ〜〜ナオ〜〜ン
絶対途中で身づくろいする子がいて 輪は渋滞・・・
岩手 手強い あなどれぬ(笑)
奈良の妊婦のたらい回しにはおどろきました。
医療の問題で、産婦人科と小児科の人材と施設不足が言われてだいぶ時間がたっているのに!!!
行政と医療機関の怠慢ですね。安心して子供も作れないなんて、いよいよ、いやな国なりましたね。
岩手県は素朴で、民話があり自然豊かな地域との認識があります。
ナニャトヤラ:ヘブライ語:どんな意味なんでしょうね。
(何とやら・かな?)
ご主人少しづつ前進しているようですね。
シャワーが浴びられるようになってよかった。
「追記」
このコメント欄お借りします。
村民1号さん、いつもおもしろいお話をありがとうございます。
たのしく読ませていただきました。
また、よろしくお願いいたします。
あ~、本当、私もそんな気に。猫は勝手ですからねぇ。途中で、寝ちゃうのもいたりして。
★グランパさんへ
ますます格差社会になっていくようで、恐ろしいですね。
岩手、日本人のDNAが反応するのでしょうか。
退院準備が始まったご主人、良かったですね!ヤツは心電図のセンサーを勝手に外しては、「心臓止まっても見に来ねー。いらねぇじゃん。」なんてイタズラばっかりしてました(笑)
調子に乗って関係ない話 飲み水
普通はろ過して沸騰させた水を飲みなさいって言われてるんですけどね、村民さんはコーヒー牛乳色だろうが、どこでもみんなと同じ生水を飲んでました。なのでお腹には当然…あら、字数が足りないわ。また次回に〜(^-^)
コーヒー牛乳色の水って、すごいなぁ。
医大では、心電図の何というのか、首から下げている機械を入れる袋が、手作りっぽくてかわいいのです。ヤツさんの人柄がわかる、愉快な(?)エピソードですね。
今回の妊婦さんのニュースは恐ろしすぎて思わずチャンネルを変えて
目をそらせてしまいました…。
妊婦も赤ちゃんも最初から最後まで全部順調なんて人は
ほんの少数派だと妊娠してから思い知りました。
この方がかかりつけ医を「持たなかった」のか、それとも
それすら「見つけられなかった」のか(確か高齢のハイリスク
妊婦さんだったと存じます)分かりませんが、
もし後者であれば悲し過ぎますね…。
そうですね、妊婦さんのニュースは、torajimiさんにはきつすぎますよね。又、思い出させてしまってごめんなさいね。
私も産んでしまうとほとんどの大変だったことは忘れてしまいましたが、いくら病気ではないとは言っても、しっかりと生活していかなければならないですよね。この方にどんな事情があったのかわかりませんが、それも含めて、安心して赤ちゃんが生める国ではないということなのでしょうか。
torajimiさんは、大丈夫ですよ。安心して大事にしてくださいね。