2007年 08月 20日
父と息子と夫のM病院 (8/20)
夫は落ち着いていますが、病気そのもののせいと、たぶん薬のせいで、むくみがひどい(特に胸水が問題らしい)ので、医大の主治医と相談して、アルブミンを使うことになりました。むくみがひいて、そして立って歩いても大丈夫だと自信がついてから退院になるでしょう。
夫が入院したM国保病院は、建物こそ何年か前に新しくなりましたが、33年前末期がんの父が入院した病院であり、24年前息子が生まれた病院です。ニャンコ座からは、車で10分ちょっとで行けます。
建物は違いますが、ほとんど同じ場所に、同じ向きに建っていて、父がいた病室と同じ方向の部屋なので、あの時母が眺めていたのと同じ景色を、私は見ているのです。窓から、小学校(写真:夫の勤務先とは違います)が見えます。その当時はちょうど、新築中でした。父も教員でしたから、自分の勤務している学校が新しくなるのをとても楽しみにしていました。私は大学受験の真っ最中で、毎日新聞を届けに通いました。
息子が生まれた時は、部屋の方向が違い、私も外を見る余裕なんてありませんでしたが、夫は当時勤めていた山の学校から、毎日嬉しそうに息子と私に会いに来たんでしょうね。
何だか不思議なつながりがあるM病院です。医大まで行かなくても、ここでやってもらえる対症療法は、末永く、末永~くお願いしたいな、なんて思っています。父が守ってくれそうだし、息子のパワーがもらえそうだし。
遠い医大じゃなくて地元?の病院でゆっくり療養しましょと導いてくれたのかもしれませんね。
きっとパワー貰えますよ♪
何度も行かれてるので大変だなと思っていました。
nyankaiさん、ちゃんと食べてますか?
旦那様が退院されるまでに もりもり体力つけておいてくださいね。
お父様 きっと見守ってくださってますね。
お母様だって心の芯の部分で祈ってくださってます。
父も転勤族だったんで、私にははっきりとしたふるさと意識がなかったのですが、結局生まれた町(母の町です。今はいませんが)に帰ってきました。縁があったのでしょうね。
★ torunekoさんへ
お帰りになったのですね。
近いというのは、とっても良い事です。先生もなかなか尊敬できて、良くしてもらっています。
★双子のかたわれ さんへ
一緒に願ってくれるのですね。ありがとう、心強いです。
はい、町内ですから大丈夫ですよ。
積極的に食べたくは無い感じですが、昼と夜はお弁当を持っていって、一緒に食べています。ホカ弁だったりもしますが(^^ゞ
父が、そうですね、きっと守ってくれますね。母も。
お疲れ様です。まだまだ、気が抜けない感じがありますね。
アルブミン使用しますか、これは血清なので、サインが必要でしたよね。
私も使用(点滴)したことあります。この加療でむくみをとってから、VAD療法にはいりました。足のむくみを取るために、足には包帯をきつく巻き、足、高くして、ベッドにねていました。
むくみがとれ、リハビリで歩行訓練と多少の筋肉強化したあと、本加療に入ったわけです。
病院の療法を信じて、待ちましょうよ。
でも、病院が近くなってよわかったですね。
ご主人もnyankaiさんもがんばってくださいね。
おわてず、ゆっくりでね。
家内の実家のお墓参りにいってきます。金曜日頃戻ります。
それでもニャンカイさんはえらい!日に2度も病院通いだなんて!!
やさしくて頑張り屋のお人柄が見て取れます。
勝手ですが、毎日お祈りさせていただいてます。
ご主人とニャンカイさんが元気に庭仕事されている姿を想いながら。
パソコンを開けない日が永くなって久しぶりにお邪魔したら・・。
胸の潰れる思いの日々だったんですね。
何も知識がなくお力になれない自分が情けないです。
大変な記事も素敵な記事もたくさんあったのですね。
スキンもすっかり夏らしく私も大好きな金魚柄ですね。
一日。一日。何とか歩いていって下さい。
何も出来なくてほんと、ごめんなさい。
元々が丈夫だった夫の、持っている力に期待したいです。
★カルロスさんへ
気持ち、届いたよ。
★グランパさんんへ
今は横になっているので、足はほっそり、腕おなか&胸がむくんでいます。
お墓参り、行ってらっしゃい。
★ロ~ズマリ~さんへ
家にいると夫が気になって、病院にいると家(雑草)が気になってです。
病院は近いんです。だって、できるだけ側にいたいでしょ。
★かま猫さんへ
忙しいんですね。あったかい言葉をありがとう。