2007年 08月 12日
Good will towars us (8/12)
今日はまず、ピアノでほとんどの曲を一通り、さらにオケが加わって又もう1回という具合でしたが、私は帰りのバスの関係で、途中抜けでした。正直何もかも忘れて楽しくという心境にまでは至りませんでしたが、合唱という趣味があって良かったと、しみじみ思いました。
私はキリスト教を信仰してるわけではありませんが、歌詞のあちこちに、それなりに思うところはあります。「メサイア」も、聖書の言葉です。
その中に、"Good will towars men"(ルカによる福音書)という言葉があります。輝かしいメロディーにのせて「人々に恵みあれ」と歌うのです。"Good will"ですよ。「良い未来」って感じですよね。何度か繰り返されるそのフレーズを、私は心を込めて歌いました。周りの人も、みんな歌ってくれてるじゃない。きっと良い事あるよね、なんて思いました。
帰って、友達に「何時までやったの?」とメールしたら、8時近くまでやったんですって。シャワーしてピール飲むと、張り切っていました。合唱って、確かに声帯を使うスポーツかもしれません。
画像は、楽譜に載っている、1785年ウエストミンスター大聖堂における、ヘンデル記念大フェスティバルのもようです。500人の大合唱だったそうです。
歌は人間にとって不可欠なものとおもっております。
いろいろなジャンルがあり、ひとりひとりの趣味趣向で想い思いの歌をうっているわけです。それも年齢とともに趣向が変わってきます。
長男も以前はしべっているのかわからい音楽を聴いていましたが、最近は、ブルーノート系のジャズをきいておりました。
長男もジャズをきくようになったかと、内心うれしくなりました。
メサイヤのコンサート、あるんですよね。
もう、一踏ん張りw@rt!!!
ジャズは大人になったら聴くんだと思いながら、もうこんな歳になってしまいました(^^ゞ 喫茶店などでかかっていると、とても良いですよね。
「メサイア」、楽しみますから。
毎日が考え方によって安らかにも苦しくもなりますが
自分の体調も悪いときに ご家族がとなるといっそう心穏やかになれませんね。いろいろお察しいたします。
お親戚の皆様も お気遣いなさってますね。
自分の気持ち次第だと思えるときもあれば、どうにもこうにもコントロールできない時もあります。
darkladyさんのブログで、夫のことを取り上げてくださって、どうもありがとうございます。感謝しています。
★鍵コメさんへ
しっかり読みました。ありがとうございます。