2006年 08月 16日
方や先生で 方やホスト (8/16)
さて、話はちょうど1週間さかのぼるが。
3月まで住んでいた町の新しいALTが着任し、レディース英会話のささやかな顔合わせをするのでと、誘ってもらったので出掛けました。何度も書いているのですが、M先生が帰国してしまったので、遠いからもうやめようと思っていたのですが、後任のA先生が若くてイケメンと聞いてしまったので、やっぱり時々行く事にしたのです。
その日はかなり暑い日で、以前いた町は海沿いのニャンコ座から60km程内陸なので、かなり気候が違います。家を出る時は27~8℃位だったのが、到着してみたらオーッ35℃・・・うっかり忘れてた、冷房も無いし、A先生、この暑さで帰っちゃうんじゃ・・・
"Hello!" (あらかじめメールはもらっていたんです。長身だけど・・・と) ◆$>Фйゞ£ というのが私の感想。
A先生はアメリカはアイダホ出身、1983年生まれ、見た感じは一瞬30代(~_~;)、でも慣れるとやっぱり若いし、何たってすごくしっかりしている。
来日して1週間で覚えた日本語の発音はとてもきれいで、何よりアメリカ英語はイギリス英語より聞き取りにくいと思っていたのに、A先生の英語はとても聞きやすいです(ただ私の英語力に重大な問題が)。そして、日本文化にもすごく興味を持ってくれていて、吉川英治の「武蔵」や三島由紀夫の「金閣寺」を読んだなどどぬかしおったわ。ムムムッ、彼は秀才にして人格者、参りました。
セイコーマートの焼きソバを食べすぎて飽きちゃったって、かわいそうに、近くにいる人、時々おいしい物を作って食べさせてやってください。
1983年生まれと言えば、我が愚息・豚児と同じではないか。息子はメイド喫茶のバイトをやめた後、平日のファミレスだけでは苦しいので、週末深夜にホストのバイトを始めました。メガネOKだったのと、面接の感触から、ここならと思ったそうです。
息子は(親が言うのもなんですが)ブオトコではないと思うのですが、いわゆるホスト顔ではありません。しゃべっていないと死ぬ、という程のおしゃべりですが、相手の喜ぶ気の利いた会話ができるとも思えません。それなのに良く採用されたもんだ。
東西の83年生まれの若者達、この2人の今後から、目が離せませんね。
ちなみにウチのムスメもめがね派でアンジェラ・アキ風のめがねかけてマス。
>しゃべっていないと死ぬ、という程のおしゃべりです
↑そうなんですか、ホストは会話が命ですものねー^^
消極的で無口?なうちの息子にはあり得ないですが、今いろいろやってみるのは経験ですね。
あ、下の記事ですが私も温泉好きでよく行きます。温泉のときはバイクで日帰りなので近場だけですが、相方が温泉(というかお風呂自体がきらい)なのです。温泉にいってもカラスの行水だもん。
今私、肩がひどく痛いの。
○十肩らしいのですけど、(←これ書くとまたカルロスさんに何かつっこまれるんですぅ)完治までに時間がかかるというので、とっても憂鬱・・・・パソコンも打てない時があるんです。
温泉いかなくちゃ~
艶っぽい会話をお勉強するのでしょうか、ンムム私も参加したい。
"ダーリン、あたしの心の金閣寺に火を点けて" なーんつって。
…失礼致しました。
ちなみに、私はクイーンズイングリッシュの方が苦手です。
英語を話していたって、お里が知れるってもんです。
中学生の頃アメリカ人の先生に
「君はテキサスの発音だ」と言われました。
決して褒められていないことだけはその時にも分かりました…(--;)
gambie-catさんへ
私も「ホストクラブ」はテレビ知識しかありません。息子に聞かされた時は、(本音)ためらいましたが。
息子はこの間、高いメガネ(たかが知れてますけど)にしたばかりそうです。メガネちゃん、良いですよね。
blueroseさんへ
意外ですか。私はどこかでやっぱり、と思ったかもしれない。本来はしゃべるより聞く能力の方が大切かもしれません。
私も何年か前、ひどく肩が痛くなりました。肩と首が動かせなくなりましたもん。4ヶ月位で、何もしないのに治りました。
温泉へ、ぜひ行って下さい。
torajimiさんへ
おばさん達が、23歳の先生を取り囲んで、「レディース英会話」何だかこわーい。上記の文を英訳したら、どうなります?
A先生のアメリカ北東部なまり、日本人向きなんでしょうか。
Nobさんへ
音楽の話題でもないのに、コメントありがとうございます。おまけに心配までしていただいて。
息子に確認しておきます。まだ、指名は受けてないはずなので。ヘルプという役なんだそうですよ。
カルロスさんへ
ほーんと、「ホスト」って書いただけで、もうびっくり。
A先生には、お母さんみたいな気持ちになっちゃって。
ネギ、イケメンでしょ。男の子なのに丸顔じゃないんです。(ここだけの話ですが、トラジさんとはエライ違いです。)
上の文は "Darling, can you light up the Kinkakuji of my heart? "
ですかね。 キャッ。 Kinkakujiをcandleに替えれば
普通に艶っぽいキメ台詞としてお使い頂けるかと…
是非いつかの機会にご活用ください。