2006年 06月 19日
大草原のBBQ (6/19)
炭おこしはは男の仕事(だと思う)なので夫に任せて、私は台所からデッキまで、そこからコンロまでは息子に運ばせて、大学進学で京都に行ってからは、めったに無い3人家族を満喫しました。
酪農関係の友達に特別ルートで買ってもらった牛肉は、歯が無くても食べられるのではないかと思うくらいで、おいしい肉には下手なタレを付けるより塩コショウが1番だと痛感しました。
柔らかい風が吹き、鳥がさえずり、春蝉がいない(木がたくさんあるからいないのでは無いらしいのですが、気温が低いのでまだ出てきていないのかな。)のがちょっと物足りないのですが、こんなぜいたくして良いのかなと思いました。何でも無い塩のおにぎり、ただのペットボトルのウーロン茶も、特別おいしく感じました。
この広い大草原で、もうどこへも行かず生きていくんだなぁと、新たな気持ちになった私です。
努力の賜物ですね。
切手の話や塩素の件は私のブログに昨日書き込みました。
おっしゃるとおりです。お屋敷ではありませんが、ここまでずーっと転勤族だったから、感慨もひとしおです。
塩素の話、参考になりました。ありがとうございます。
torajimiさんへ
色々不満に思い始めたら、何が幸せかなのか立ち止まって考え直してみなくてはですね。
夕ご飯の献立は、なんだったのかなぁ。
カルロスさんへ
ぜひ、おいでください。特別の牛肉と普通の炭を買っておきますから。
花たちも、気候が違う中がんばってくれているのだと思います。来年はきっと、成長した姿をみせてくれるのでしょう。そうなるよう、私も勉強して丹精したいです。