2006年 05月 23日
「コーラスライン」観劇 (5/23)
映画にもなった有名なミュージカル、原題は「A CHORUS LINE」で、不定冠詞「A」が付いているので、お気をつけて。(何が?)
劇団四季は全国津々浦々にミュージカルを広めるのに、たいそう貢献してくれました。浅利慶太氏の考え方に賛同しない人ももちろんいるとは思いますが、生のステージなど一生縁が無いような離島にまで行ってくれるのですから、すごいことだと思います。
私も、札幌に「キャッツシアター」ができてロングランがあったせいで、ミュージカルを観る習慣が出来たと思うし、何より祐様との運命の出会いがあったわけだし(キャッツではありませんが)。息子が今演劇をやっているのも、さかのぼれば劇団四季のおかげ、と言えなくは無いでしょう。(どうしてくれるんだ!)
この曲、英語で歌おうとすると"ONE hum・・・" つまり、ワンしかわからないのです。情けなや。ほら、"Yesterday" も、その後ハミングになってしまうでしょう?
私にとってはもう1曲、身につまされる曲があります。「愛した日々に悔いは無い」です。3/22に書いていますので、ぜひ見てください。
さて、写真は本物のステージと、富川合唱団の控え室の様子です。(鏡に映ってストロボ光らせてるのは私)負けてないでしょ。
もうワクワクしてるのがこっちにも伝わってきますよ。楽しんできてください。
負けてないどころかパッと見、同じ団体と思いました。
ミュージカルがこんなに身近にあるnyankaiさんが羨ましいです。
私いままでミュージカルを生で見たことあるだろうか・・・?
ONEって有名な曲ですよね?私も聞けば「あぁ~」って分かるかな。
今、全国公演中です。久しぶりの「コーラスライン」、良かったです。ダンスがすごい。人間って、こんなに動くものなんだぁ。
かま猫さんへ
やだー、その気になりますよ。まっ、10年前ですけどね。
「ワン」はきっと聴いた事ありますよ。かま猫さんもコンサートへ行くじゃありませんか。趣味の話だもの。