2021年 05月 20日
ある友人の体験 (5/20)
E子は、GWのど真ん中の2日深夜に体調を崩しました。強いて言えば、お腹に来る風邪です。発熱・腹痛・下痢・嘔吐・関節痛(一時インフルを疑った)で、病院に行こうとしたけれど、かかりつけはじめ、いくつかの病院もPCR陰性でなければ来院不可の返事。熱がある体で、ようやく検査を指示されたのが、3日夜、某所(場所は秘密にするようにとのこと)。4日に陰性を告げられた時は、すでに治っていました。幸か不幸か(幸に決まっているけれど)体丈夫な人で、体温計も解熱剤も胃腸薬も、何も持っていなかったんだって。
E子は数か月前に、ほんの少し、白血球の数値が気になる状態だったのだそうです。そして同じ症状が2度出たことで、血液検査をしてもらえると思って行ったのに、迷惑だから早く帰れ、と言わんばかりの態度だったそうです。
E子は転院して、原因究明と職場復帰の助言をもらいたがっています。今日行くはずです。相性の合う病院だと良いのですが。いえね、ずい分と元気にはなっていますが、今週は、どんなに退屈でも休んだ方が良い、と言ってあります。ストレスです・疲れです・加齢ですなどと言われてもねぇ。
マジックアワーの中で、体の疲れをとるために、又ウトウトするのも良いと、効率悪い睡眠のはてに、キシキシする体で、仕方なくのろのろ動き出しました。今日もたぶん、畑に出れば、やや調子が出て来るでしょう。買い物もできるだけ行かない。畑の三つ葉とウド食べて、のりきろうっと。
その前に、これから歯医者です。ようやく新しい刺し歯が入ります。お金おろして行かなくては。