2018年 08月 14日
私の病状 (8/14)
明日は(お盆なのに、救急当番病院でもないのに、やってるんだ)パーキンソン病院なので、自分の症状を整理しておこうかと思います。
正直、ただ今の私が1番辛いのは、眠れないことです。強烈に眠いのに、眠れないのです。眠れる人には絶対にわかりません。まず、なかなか寝付けません。ようやく眠ったと思ったら、午前3時過ぎには1度はっきりと目が覚めます。その後は頻繁に目が覚め、6時前には眠たくなくなります。自分ではほとんど眠っていないと感じるのですが、日中何とか普通に暮らしている所を見ると、最低限は眠っているのかもしれませんけど。不眠は10年前からですが、パーキンソンによって悪化したと思います。
デパス(ベンゾジアゼピン系安定剤・睡眠薬)は怖いし、マイスリー(睡眠導入剤)は以前の様に朝までぐっすり眠れなくなってしまったどころか、口の中が苦いという副作用まで出て、食欲がなくなってしまったので、使うことができません。ロゼレム(メラトニン受容体作動薬)と、この間買ったサプリ「リラックスナイト」で何とか眠りたいと思っています。
体の症状は、毎日完璧に同じと言うのではなく、出たり引っ込んだり、強まったり弱まったりですが、左脚と左腕のだるさは安定して続いています。腰がだるくなったり、左股関節周辺が重くなったりします。ここ2カ月位は、左足の中指と人差し指がつったような下がった様な感じがして、素足で歩くと引っかかったり、少し痛いです。左脚と左腕は、私の意思とは関係なしに、ヒクヒクと動く時があります。左肩・首・後頭部がとても凝って、頭痛も起こります。肩凝りも元々ありますが、左限定で来るのは、パーキンソンのせいだと感じます。マッサージやグルタチオンでやや和らぎます。
iPS細胞によるパーキンソンの治療について、マコちゃん先生がブログに書いてくれました→ここ。 きっとたくさんの人が、リスク以上に治験者になりたいと思っているのでしょう、みんな必死なんですよね。
地方に住んでいると、お盆は人口が増えます。若者比率が高めで。ご近所でも人が集まり、庭で焼き肉をやっていました。
11回目の独りお盆それがどうした
阿波おどり問題、意見を述べるほど知らないのでよしますが、総踊り強行は正に血沸き肉躍ったのではないでしょうか。
眠いのに眠れない
どれだけ辛いかなぁと思います
お盆と関係なくやっている病院はありがたいですね♬
眠いのに眠れないとか、目が覚めてしまうとか、自分でも変な文章だなぁと思いつつ、書かずにはいられない辛さです。
お盆は暇なので病院、助かりますが、明日は大雨の予報で、ちょっと億劫で心配です。