2018年 01月 17日
肩凝りは続くよどこまでも (1/17)
お雛様のタペストリーの生地、見つかったとたんに嬉しくて、他に何も買わずに帰ってきました。キルト綿は大量購入してあるし、キルト糸も各種手持ちがあるので問題無いのですが、裏生地の事を忘れていました。縦80㎝弱、横60㎝の生地くらい、探せばあるだろうけれど、あまり厚くてはキルティングしにくいし、私が習ったパッチワークの先生は、たとえ裏地でもちゃんとこだわって選びなさいと教えてくれたので、迷う所です。
下の方にあるのは、内裏雛と左近の桜、右近の橘のぬいぐるみになっています。綿を入れて、置いて遊ぶとかするんでしょうか。そのようになってはいないけれど、厚紙を入れた底を作って、立つようにした方が良いかなぁ。
キルティングなんてして良いのか、頑固な肩凝りがあります。90分マッサージでもすっかりとれはしません。月1のグルタチオンでも、ちょっと辛いかな。テレビなどでも、肩こり解消法は良く取り上げられますが、あの程度で治るなら誰も苦労しないでしょう。肩凝り首凝りは、若い頃からありますが、近頃のはたぶんパーキンソンのせいもあるでしょう。柔らかい女になりたいよ。
正直、病気と闘うだけが目的の人生なら、面白くも何ともありません。もう良い、疲れたという気分です。あんたごときが何を言うか、甘いぞ・・・十分わかっています。だから、人は自分のために生きているのではないと思うのですよ。誰かのためにと思えなければ、生きて行かれません。
昨日の発掘。ウォークインクローゼットで見つけました。2006年6月に京都に行った時(いっちゃんもちょっと行った)のあれやこれやの中に、当時息子がバイトしていたメイド喫茶「りとるきゃぴたる」のちらし。息子がメイドやっていたのではないですよ。夜間は女の子だけでは危ないのでと、執事でした。それなりに一生懸命やっていたし、お姫様インテリアを考えるのが好きな私を巻き込もうとしていたのですが、程なくつぶれました。なつかしいな。
今日のブログは、何だか冴えないので、ブロガーコンテストはエントリーしないでおこう。