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クラッシック純粋培養 (10/16)

 めったにない早起きをしたら、弱い霜が降りているのに気付きました。
 ちょっと動くと、まだフワフワするし、昨日はリサイタルの後はとても寒くて、家に帰ってくるまでのちょっとの間に、脚も腕も動かなくなるかと思うほどで、辛かったですd0017084_7182514.jpg。毛布にくるまって寝転がり、「直虎」を見ているうちに、いくらか良くなりましたが。今日は、朝一のバスで札幌の「札幌パーキンソンMS(多発性硬化症)神経内科クリニック」に行きます。どうかどうか、何かがわかりますように。で、昨夜のうちに、武田さんのリサイタルの感想ブログを書いておきました。
 武田さんとの出会いこそ「情熱大陸」で、誰でも知っているであろう小品も弾いてくれたのですが、だんだん、クラッシック純粋培養の本領発揮で、全然知らない曲ばかり並ぶようになったし、武田さんご自身でたとえヴァイオリンのための曲ではなくともアレンジして弾いてしまう、それとメモリアルでプログラムを更生するのが好きなのも、聴く側が準備てきた感じです。なんちゃって孫たちが、これを聴けるように育っていることが嬉しい。
 今回のプログラムでは、グラナドスの三つのスペイン舞曲の「オリエンタル」、私好みののもだえ系で良かったです。ヴァイオリンとピアノのためのソナタ「単一楽章」は、とてもメロディアスなのに、いつの間にか調整が変わって行っている、現代音楽の様な曲で、聴いているうちに、もちろん全然違うんですよ、最近流行りの調がコロコロ変わる合唱曲の様な気がしてきました。昔歌ったな「みぞれ」・・・重く淀んだ空からおちてくるみぞ~れ~、を思い出していました。それでもd0017084_7194869.jpgロマンティックなので、案外好きかもしれないと思いました。
 プログラムでは、ごちゃコンで弾いてくれたので、唯一知っていた、カサドの「愛の言葉」。うちのピアニスト、良く弾きました。偉いなぁと思いました。
 アンコールになってようやく、ロイドウェバーの「ピエイエズ」と「TAKE FIVE」。なんちゃって孫たちがカードを書いてくれた花束を、もちろんピアノの清水さんにも渡して、満足して外に出たら、とっぷりと暮れた空気のあまりの冷たさに、一気に体中が硬直して、うろたえました。
 「ピエイエズ」、クリスマスに歌いたいなぁ。でも、このまま症状が治まらなかったら、もうそれも無理かもしれない。
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by nyankai | 2017-10-16 07:17 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(0)

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