尻餅とブドウとキノコ (9/22)
ニャンコ座に1本だけある、野性ではないブドウは、何年か前に少し生ったのに、いつの間にかなくなりました。きっとカラスの仕業でしょう。今年は1房だけ生っていたので、早々と袋をかけ、昨日めでたく収穫の運びとなりました。見てくれは、「デラウエア」です。苗を買った覚えはあるのですが、何だったかは記憶ありません。食べてみると、種のあるデラウエアでした。台風で、ブドウ棚から外れてしまいましたが、冬の間は寒さで枯れるのを防ぐために、地面に降ろし、藁かビニールシートで覆うのが良いらしいです。
昨日は、私は行っていませんが、キノコ隊からおすそ分けがありました。7人で行ってきたそうです。本隊は少しずつ高齢化して来るので、しっかりとした考えの若者に、キノコの知識とルールを教えたいのだそうです。それは大事ですね。
で、昨日いただいたのは、「舞茸」「シメジ」「ヤマブシタケ」「ホウキタケ」の4種類です。舞茸に似た毒キノコは無いから心配無し、シメジは売っているのとはかなり見た目が違います。ヤマブシタケは、認知症の特効薬になるそうです。マコが食べていたサプリメントβ―グルカンがいっぱい入っているようです。今回初めてなのはホウキタケでした。色がピンクの「ハナホウキタケ」と黄色の「キホウキタケ」は毒だそうです。
昨日は、味噌汁とてんぷらにして食べました。お腹こわしてもいないし、生きてます。
by nyankai | 2017-09-22 10:11 | 旅 グルメ イベント | Trackback | Comments(0)