2005年 04月 19日
特集「猫と暮らす家」
きちんと猫と同居して、6年目に入りました。そろそろ自分たちの家が欲しいと、少しずつ準備を始めています。
そこで、猫と人間が心地よく暮らせる家について考えてみました。
①完全に室内飼いにするので、一部屋を除いて自由に行き来できるようにする。その一部屋というのは、私のパッチワーク用の部屋です。ハサミや針など有能だけど危険な道具を出しっぱなしにできる。 (ダリは、針山から待ち針ををくわえて落とす趣味がある。)
②床は思い切り走り回っても良いように、良い材を使わない。
③爪とぎし放題に、家中を腰板にする。
④トイレ砂の散らばりを最小限にするよう工夫する。
⑤お昼寝用の出窓を作り、そこから小鳥が見えるよう庭にバードテーブルと水のみ場を設置する。(あくまで見るだけ)
⑥1部を吹き抜けにして、梁をキャット・ウォークにしたり、楽しいキャット・タワーを置いてやる。
こんな家、できたらいいなぁ。その名は、ニャンコ座。
「猫と暮らす家」のアイディアをお持ちの方、お知恵をお貸しください。