2017年 07月 05日
お約束なのでバラ風呂 (7/5)
泡とろローズの入浴剤を買ってきて、夕方ピークを過ぎた花を切らせていただいて、いつもよりややぬるめのバラ風呂に、かなり長時間浸かってみました。だるい左脚と左腕に、あったかさをしみ込ませるように。長風呂は良いですね。あがってからも、ホカホカが続きました。深紅のバラということで、鼻歌は「美女と野獣」、と持ち歌の「ローズ」にしてみました。でも「ローズ」日本語版には直接、バラという言葉は出ては来ません。
正統派「ベルサイユのバラ」も歌ってみました。「愛、それは甘く 愛、それは強く 愛、 それは 尊く 愛、それは気高く 愛、愛、愛」。でもやっぱり「ブルーシャトー」が好きだわ。「百万本のバラ」は、やっぱり怖い。いただけるなら、100本くらいまでが嬉しいです。
日本人は、バラが好きな人は多いけれど、バラって名前の人は、いないんじゃないかしら。さくらさん、ゆりさん、すみれさん、ひまわりちゃん、まつさん、たけさん、うめさん、ももさん、あやめさん、ふじさん、きりさん、でも、ローズさんやマーガレットさんは、外人だわ。
そうそう、某国営放送の堅苦しい歌番組を見ていたら、百恵ちゃんの息子さんが出ていました。貴大君じゃなくて、お兄ちゃんの方、ミュージシャンの祐太郎君です。祐太郎君は、息子の半年後位に生まれたので、赤ちゃんのうちは、一緒に子育てしている親近感があったのです。まぁ、百恵ちゃんにそっくり。2度見ると、友和さんにもそっくり。親子ってこんなに似るんだ。ご両親の良いとこ取りをしましたね。祐太郎君は、百恵ちゃんのカバーアルバムを出したそうで、「さよならの向こう側」を歌いました。それがまた、上手いのなんのって。私は何を息子に授けてやれたのだろう。
祐太郎君で思い出しましたが、祐様(祐一郎)がテレビドラマに出るのよ。9日(日)から、「定年女子」です。アースのCMだけじゃ物足りなかったのよ。た・の・し・み
こんなに具合悪いんじゃ、永久にできないかと危惧された、ローラアシュレイのお座布カバーもう1枚が、あっさりできました。
かつて一緒にシャンソンを聴きに行って、酔いつぶれた姪っ子、スキューバがしたくて宮古島へぶっ飛んで良い人に巡り合った姪っ子、元気な男の赤ちゃんが生まれました。おめでとう。いっちゃんのお父さんとお母さんの、2人目のひ孫です。