2017年 05月 18日
「母の日」到来 (5/18)
昨日、思い当たらない荷物が届きました。いや、思い当たらない訳でもなかったのですが、その形状が意外なのでした。細長い長方体でした。
もしかして、「母の日」の花だ。Yちゃんとメールのやりとりをしていて、息子が母の日の贈り物を選んでいるから、少し遅くなるけれど、楽しみにしていてほしいと言われていたのです。私は「笑美ちゃんの成長が、何よりの贈り物です」などと、おりこうさんな返事を送信して、内心ちょっとだけ楽しみにしていたのでした。でもでも、息子が選ぶものなんて、どうせ笑える物だろうと、確信していたものだから、意外だったのです。
それは、花束でもなく、生のピンクのカーネーションでした。息子の中に、生花を選択する感性があるとはとても思えず、Yちゃんの指図なのだろうかと、混乱しました。ともかく、写真をとって、息子とYちゃんには受けとった報告とお礼をしました。Yちゃんはすぐに返事をくれましたが、詳細は分からず、昨日から京都公演の息子は、当然返事などくれず、いつか聞いてみたいものです。息子はそう言えば、初めて買ってくれた母の日プレゼントは、ピンクのピアスだったっけ。たぶん2年生の時、1人で買いに行くと言うから(クラスにアクセサリー置いている時計屋さんの子がいたけど、100均ではない)、それは無理だと心配で、いっちゃんをつけてやった。
どこから送られてきたのか、どこにも書いていなくて、中の小さな説明書にようやく「株式会社ニチリウ永瀬」という問い合わせ先があったので、調べて見ると、福岡県の会社でした。福岡から来たの?
赤じゃなくって、ピンクと言うのが、良くわかってるじゃないの。花は2分咲きってところ、当面はこの鉢で楽しんで、咲き終わったら、花壇に降ろそうと思います。
「ツレウヨまつり」は、まあまあのスタートを切れたようです。どうか、息子が演劇で生きていける人、夫、父親になれますように。
今日は、いっちゃんのお母さんが来ます。いつもはお盆少し前に来てくれていたのですが、なぜだか行きたいってさぁ、と義妹かられ連絡が来ました。歳なりに弱って行っている義母ですが、私の大切なお母さんです。おいしい物、食べに行きましょう。