2017年 05月 07日
嬉しい葉書と辛い現実 (5/7)
昨日は、手紙と夕刊が来て、あ~単なる土曜日だと気がつきました。その中に、「讃歌」に来てくれた、中3の担任からの葉書がありました。5枚のノルマを買ってもらった後、おまけに着いてきたチケットを、もしも都合が良かったらと送らせてもらいました。何も反応が無かったので、たぶん来ていなかったと思っていたのに。問題なさそうなので、全文を載せます。
ベートーベンの第九に匹敵する圧巻の合唱でした。そのステージでソプラノをひびかせていたので感激して涙が出、右から2番目にお立ちの○○をわがまぶたにと大きく広げて見ようとしたが、別のことを考えてしまった「あの声をあなたの父や母にもお聞かせしたいなぁ」と
愚老八十路ながら二歳児の孫と戯れることがたのしみです
やだ、先生、泣けてくるじゃないですか。急いでホワイエに出たのに、どうして待っていてくれなかったんですか。評価の分かれる教員でした。私は波長があったと言うか、その後にも大きな影響をもらったと思っています。クラスの団結のために合唱をする、その初期の頃だったと思います。返事書きます。
嬉しい葉書の次は、マコのことです。ここ半月くらい、朝、私を起こしに来ないことや、寝ている時間が長いことや、食べている現場の目撃が減っていることが気になっていました。検査結果は、怖れていた貧血の進行でした。体重も少し減りました。要するに、こわいのでしょう。ステロイド剤が効かなくなってきているけれど、増やした所で、ちょっとの間良くなるけれど、その後ガタッと悪化するとのこと。1日おきになっていたサプリメントが、又毎日になりました。
マコ、どうしたい?猫は情けない人間と違い、病気による「死」の恐怖など無いでしょうから、ひたすら、気持ち良く暮させてやりたい。私(飼い主)がどう感じ、自己満足のために何をしたいかではなく、マコが1番どうしたいかを考えたいです。でも、笑美ちゃんとは会わせたいなぁ。
この間買ったキャリーバッグに入れて行ったら、先に来ていた犬の飼い主さんに、「入ってるの1匹?おっきいねぇ」と言われました。確かに、満タンです。
今日は午後、コンサートに行くことにしました。私のGWの〆です。