「手をあげろ」 (4/25)
21日は、運転得意な姉上に乗せてもらって、空港近くのパーキングまで行き、初めての新千歳国際線ターミナルへ(ハワイの時は、関空まで国内線で行きましたから、行っていない)。
審査は、いつものただくぐるのではなく、「手をあげろ!」のポーズでした。姉上がもたついてなかなか来ないと思ったら、ペビメタみたいな金具のたくさんついたベルトを外し、エアのかかとの靴もサンダルの履き替えて、出てきました。それがまず、姉上的にはつぼにはまったらしく、とても興奮していました。私は、いっちゃんの遺骨ペンダントは反応していたのかもしれません。赤ランプになりました。
金曜夜のアシアナ航空は、空いていました。客室乗務員なとてもスラリとした美人で、茶系の制服が新鮮でした。機内食は、温かい焼き肉弁当の他に、パサッとしたパンに、バター、何につけるのかコチュジャンとお水。珈琲などが付きます。距離の高度やコースのモニターを観ているうちに、あっという間の3時間でした。
仁川に着くちょっと前、大都会の上空を飛んでいました。ソウルだったのかもしれません。入国の審査は特に問題無く通過。仁川空港でかい。「JTB」の紙を持った、金さんをすくに見つけて、本当に2名一行様であることが分かりました。ジャンボタクシーに乗って、1時間ほどで、ソウルのホテルロワジール到着。金さんによると、日本人旅行客のキャンセルもボチボチ出ているそうですが、ソウルは気が抜けるほど普通に平和ですと。日本はあおり過ぎ?
金さんに、翌日から乗事説明を受け、「ナンタ」の予約をしてもらい、「あかすり」を勧められました。あかすりは、スジュール的にあきらめていたのですが、明洞は不夜城。興味があったので、予約をお願いしました。
フロントの日本語スタッフに、Wi-Fi設定を頼みましたが、iPhoneや韓国メーカーのならば、相互性が良いのだけれど、キュアちゃんじゃ今一、みたいなことを言われました。サムスンのじゃなくて、悪うございました。実際あまり調子良くありませんでした。私のシエンタちゃんと、1文字違い(の番号が惜しい!)部屋は立派で、スリッパやミネラルウォーターもあり、NHKも入るし。上々でした。
最後に息子達がとった、コスプレ写真もサービスでつけておきます。さすが、劇団員。
by nyankai | 2017-04-25 09:54 | 旅 グルメ イベント | Trackback | Comments(3)
やっぱり今年の北海道は寒いですよね。
お土産ばなし、楽しみにしていま~す♪
ただいま~。色々な意味で、面白く、そして疲れました。
ソウルは理想的な気候だったので、北海道は寒さがこたえます。
来月にでも、ゆっくり会いましょう。
★姐さんへ
ひや~「制服」のまちがいです。疲れていたと言うことで、許してください。校正、ありがとうございます。