2017年 03月 20日
仕立ての良い稀哲 (3/20 春分の日)
夜は「スポーツ講演会 全力疾走~どこにもチャンスは転がっている~ 森本稀哲」に行ってきました。特に野球の講演を聴きに行きたかった訳ではないのですが、好奇心と、筋金入りのミーハー体質なので。
知人に「これから稀哲の講演に行くんだよ」とメールする際、スマホがすぐに変換してくれたのに、感動しました。だってさ、このワード2007は、してくれないよ。仕方なく「まれてつ」と入れました。もう活躍していたのにね。
息子はいつだったか、東京に行った時に、稀哲さんの実家の焼肉屋さんに行ったらしい。去年は、解説があまりにまっとうでびっくりしたと言ってたっけ。だってさ、I本さんが、あまりに騒がしいからね。そう、講演もしごく真面目でした。
登場の場面だけ、ちょっとお茶目でしたが、稀哲さん、何とすばらしいスタイル。185㎝の長身、脚長い、おそらく細マッチョ。その美しい身体を包むのは、右京さん並みに仕立ての良い背広で、ほれぼれしました。
尊敬していたのは、やっぱり新庄なんだって。打撃ではなくてね、守備です。前の日本一の時、雪が舞うパレードを見ました。引退して毛皮のコートの新庄に対し、半袖のアンダーシャツの稀哲さんを、強烈に覚えています。
ニャンコ座町の少年野球は、けっこう強いんですよ。講演の前には、スポーツ教室もあったそうで、子供たちがたくさん質問してくれたのも良かったです。少女が質問しました。「けがをした時は、どう過ごしていましたか?」「元気な体のありがたさに気づかせてもらえました」でした。
今日もファーチレです。練習前に、美容室に行って、ヘアカラーしてもらいます。8時のペガサス号を予約しようとしたら、混んでいるので、15分早い日高号に乗った方が良いですよと言われたので、そうします。