獄中結婚に憧れた若かりし日 (10/22)

 昨日もかなりひどい体調でしたが、「合併10周年記念 加藤登紀子コンサート 大地に抱かれて~日高讃歌~」へ行ってきました。6:30開演なのに、指定席ではないので、歌友と一緒に、5時過ぎに着きましたが、そのときすでに(推定)50人ほどが列をなしていました。
 おしゃべりをしていたので楽しく、おかげ様でその間は具合歩くなることも無く、さらに前の方に並んでいた知人が、d0017084_9302234.jpg2列目を確保してくれていたので(本当は良いことだとは思っていません)、大変助かりました。
 おときさんの特別なファンではありませんが、天下の加藤登紀子がニャンコ座町まで来てくれる、それも1,000円(札幌は5,000円と6,000円だったような)で。行かないという選択肢は無いです。
 おときさんプロフィール。1943年生まれ(73歳?りっぱだ)。東大在学中アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。(天は二物を与えるんだなぁ)。「赤い風船」、思い出してみると、私この曲良く一人で歌ってた。交際していたブント系の「反帝学連」委員長の藤本敏夫が実刑判決を受け、1972年獄中結婚。そう、そうなのよ、この「獄中結婚」という語感に、強くあこがれました、私。かっこいいなと思ったのです。
 その後特におときさんには関心も持たずにいたのですが、いっちゃんが死んで間もないころのブログをさかのぼってみると、2008年4月19日に、「絆」の事を書いてあります。ファーチレ友が勧めてくれたのですが、何日もこれを聞きながら、ボロボロ泣いていました。昨夜も14年前に亡くなったご主人のことを話題にしていました。「この中にも、パートナーを亡くされた方が、云々かんぬん・・・」。セトリに「絆」はありませんでしたが、d0017084_9322173.jpg私も泣いていた時に比べたら、少しはましになったのかもしれないなどと思いました。
 バンドは、ピアノと弦楽四重奏。おときさんは、自分で言って自分で笑う方でした。その先々で、合唱団などと一緒に歌うらしく、札幌では歌友が「百万本のバラ」をラトビア語で歌うと聞いて、私は少し焼きもちを焼いていました。でも、ニャンコ座町は、おときさんが「大地に抱かれて」という町の歌を作ってくれて、地元の高校生と歌いました。高校生が選ばれたんだから、まっ、良いとしよう。CDが配られるとも聞きました。せっかく作ってもらったのですから、ちゃんと歌い継いで行きたいものです。
 「百万本のバラ」は、日本語で、アンコールに歌ってくれました。奇しくも、夕刊に「知床旅情」の話題がありました。おときさんは「白いカもメよ」で、森繁さんは「カモメを」と歌っているのですって。
 家に戻ると、左肩や脚が痛みました。悪化しているわ。幸い今朝はやや楽な感じで、ファーチレ行きます。
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by nyankai | 2016-10-22 09:29 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(0)

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