2016年 09月 13日
人は元気そうな人に「お元気でしたか?」と聞く (9/13)
ところで、その前に買物をしていて、久しぶりの知人に会いました。「こんにちは」「お元気でしたか?」とあいさつし合う。この場合、めったに会う訳ではないだろう人、友達と言う所までは行かない人なので、「はい、おかげ様で」と笑顔で答えました。この不調を最初から説明するには、けっこうな時間を必要とするし、第一言っても相手は困るだけだろう。
この「お元気でしたか?」は、もちろん相手が元気であることを願ってはいますが、常套句、社交辞令でもあります。メールや手紙ならば「お元気ですか?」は、はっきりと相手の健康(気持ちも)状態が思わしくないと知らなければ、書いて良いものですが、面と向かった場合は、明らかに調子悪そうな人に向かって、「お元気でしたか?」とは言えないなぁと思いました。ということは、その知人からしたら、私は元気に見えたってことです。良かった。でも元気じゃないことをわかって、心配してもらいたい気持ちもあるのです。変なの。
3ニャンはおいしい匂いのa/d缶が大好きです。マコやネギには意味があるのですが、それだけではなく、便秘用とか腎臓用とかのカリカリもしっかり食べてほしいのです。だから、混ぜたりなだめたりすかしたり、苦労します。昨日は、a/d缶をすくったスプーンを、ネギがペロペロ舐めていましたが、スプーンが動いてしまうんですよね。次の瞬間、ネギが前脚でしっかりとスプーンの柄を押さえて動かないようにして、舐めはじめました。ネギ、すばらしい、頭良い。ネコにもあるのか、亀の甲より年の功。
本日夕方、息子が帰省します。表向きは、体調の悪い母を心配して、助けに来てくれることにしておきます。息子が一人で来るのも、最後かも、そうじゃないと困りますけど。
今年のジャガイモは不作でしたが、食べてみるとめちゃめちゃおいしいです。