2016年 07月 13日
お騒がせしています (7/13)
ニャンコ座リポート読んで下っている方たちの中には、昨日の病院の結果を待ってくれている人もいると思います。ありがたいことです。すみません、遅くなって。それで、ですが。
パーキンソンに関しては、可能性は低い・・・と思われる。だそうです。と言うのは、出してもらった薬が、最初の2~3日は、体が軽くなったように感じたのですが、結局だるさに変化は無く、どうしようもないヘタレな性格の私は、パーキンソンよりも怖い病気、線条体黒質変性症とか進行性核上性麻痺ではあるまいか、などと思ううちに、又気持ちのコントロール不能に陥っていました。薬が効いていないことと、経験豊富なS医師によると、パーキンソンの患者さんは、診察室に入って来た瞬間にわかる、のだそうで、私に今の所当てはまり、気になるのは、軽い震え(ただし安静時ではなく、力を入れた時)があるのと、歩く時に左手がほとんど振れていないことくらいなのだそうです。7引く計算もできるし、大きな文字も書けるし、レビー認知症は無いですって、60歳で言われてもなぁ。私の前に診察を受けて出てきた女性は、杖をついて、前かがみになり、膝を曲げたまま脚は小刻みに歩く、あ~、この方はパーキンソンなのだろうと思いました。
でもめったなことは無い、という判断は、私には難しいのです。何しろ、いっちゃんは、100万人に4人の、原発性アミロイドーシスを引き当ててしまったのですから。
それよりも、尿糖が3+だったのを指摘されました。血糖は普通だったのに。私は若い時に腎性糖尿と言われ、妊娠中はずっと尿糖が出ていました。年に1度の特定検診では、空腹時血糖はクリアしても、ヘモグロビンa1cはやや高めです。尿糖はここ何年も出ていませんでしたから、3+はびっくりぽんでした。
原因はわかりませんが、ストレスで尿糖が出ることは無い訳ではないとのこと。ヘモグロビンa1cと尿糖の検査は継続、効き目が定かではないメネシットは中止して、抗うつ剤を試してみることになりました。私はうつ病に片足突っ込んでいます、間違いなく。次回の27日まで、お試しです。抗うつ剤でだるいのが治ったら、お笑だね。今はしっかりだるいです。
その前に、又グルタチオンを入れて、腎臓カリカリを買って、軽くご飯。青葉病院に行き徹底的にだるさと向き合ってもらえましたけけど、明らかにS医師も困っていました。