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ニャンコ座リポート since 2005 April

お騒がせしています (7/13)

 けっこう早くに目が覚めてしまって、まあ普通の時間に起きて、猫たちにご飯をやったまではともかく、鳥越さんお勧めのトゥルースリーパーがあんまり良いから寝たくてたまらず、歯を磨いて、新聞と本と眼鏡を持って寝室へ。ちょっと読んだだけで、お騒がせしています (7/13)_d0017084_11251100.jpg後はひたすら横になっていました。
 ニャンコ座リポート読んで下っている方たちの中には、昨日の病院の結果を待ってくれている人もいると思います。ありがたいことです。すみません、遅くなって。それで、ですが。
 パーキンソンに関しては、可能性は低い・・・と思われる。だそうです。と言うのは、出してもらった薬が、最初の2~3日は、体が軽くなったように感じたのですが、結局だるさに変化は無く、どうしようもないヘタレな性格の私は、パーキンソンよりも怖い病気、線条体黒質変性症とか進行性核上性麻痺ではあるまいか、などと思ううちに、又気持ちのコントロール不能に陥っていました。薬が効いていないことと、経験豊富なS医師によると、パーキンソンの患者さんは、診察室に入って来た瞬間にわかる、のだそうで、私に今の所当てはまり、気になるのは、軽い震え(ただし安静時ではなく、力を入れた時)があるのと、歩く時に左手がほとんど振れていないことくらいなのだそうです。7引く計算もできるし、大きな文字も書けるし、レビー認知症は無いですって、60歳で言われてもなぁ。私の前に診察を受けて出てきた女性は、杖をついて、前かがみになり、膝を曲げたまま脚は小刻みに歩く、あ~、お騒がせしています (7/13)_d0017084_11263760.jpgこの方はパーキンソンなのだろうと思いました。
 でもめったなことは無い、という判断は、私には難しいのです。何しろ、いっちゃんは、100万人に4人の、原発性アミロイドーシスを引き当ててしまったのですから。
 それよりも、尿糖が3+だったのを指摘されました。血糖は普通だったのに。私は若い時に腎性糖尿と言われ、妊娠中はずっと尿糖が出ていました。年に1度の特定検診では、空腹時血糖はクリアしても、ヘモグロビンa1cはやや高めです。尿糖はここ何年も出ていませんでしたから、3+はびっくりぽんでした。
 原因はわかりませんが、ストレスで尿糖が出ることは無い訳ではないとのこと。ヘモグロビンa1cと尿糖の検査は継続、効き目が定かではないメネシットは中止して、抗うつ剤を試してみることになりました。私はうつ病に片足突っ込んでいます、間違いなく。次回の27日まで、お試しです。抗うつ剤でだるいのが治ったら、お笑だね。今はしっかりだるいです。
 その前に、又グルタチオンを入れて、腎臓カリカリを買って、軽くご飯。青葉病院に行き徹底的にだるさと向き合ってもらえましたけけど、明らかにS医師も困っていました。
Commented by こけし at 2016-07-13 13:19 x
まいりましたね・・・といっても、もう充分以上にまいっているのだけれど・・・。お薬が効いて、せめて気持ちだけでも少し楽になってくれますように。
Commented by nyankai at 2016-07-13 21:32
★こけしさんへ
今日は、抗すうつ剤が脱力系に働いたのか、起きていられない感じでした。辛いわぁ。
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by nyankai | 2016-07-13 11:21 | 美 健康 体力 | Trackback | Comments(2)