2016年 03月 18日
いっちゃん62歳おめでとう (3/18)
いっちゃん62歳おめでとう
いっちゃんのアルバムを開いて、今年はこの2枚を選んでみました。モノクロの方は、小学校の修学旅行と思われます、ということは、昭和40年です。左のYシャツの子がいっちゃん。場所は前後の写真から、洞爺湖でしょう。中学までは、小さい子だったそうです。その後、同年代の中では、普通の身長になったとのことです。白Yシャツに黒ズボンに学生帽、時代を感じます。かわいい小学生ですね。
もう1枚の方は、たぶん大学4年の冬です。こういうアラン模様のセーター、持っていましたし、ミモという犬がいましたっけ。いっちゃんは、ガロのマークみたいに、ロン毛(天パ)で、トンボ眼鏡をかけていましたが、3年には教育実習があるので、泣く泣く髪を切って、又伸び始めたものの、4年の採用試験で切って、就職までのちょっとの間でも又伸ばして、そんな頃です。
就職が決まって~ 髪を切って来た時~
もう若くないさと~ 君に言い訳したね~
いや、十分に若い。2年生の私はいっちゃんがどこに就職するのかもわからず、大学やめてついて行きたいと思っていました。この3カ月ちょっと後(1か月遅れで)、道東の学校に就職が決まって、お父さんの運転する軽トラに乗って行くいっちゃんをただ見送るしかできなかった私。その日は、なごり雪が降っていました。
就職してしまったらこちらのもの、その後はずっと、髪が長めの外見はちょっと異色の、小学校の先生でした。
僕の髪が肩まで伸びて 君と同じになったら
約束通り町の教会で 結婚しようよ MMM~
命にかかわるものじゃない、おそらく急変もしないのはわかっていても、体調不良が長引くと、心は疲れてきます。昨日、関西の友人が、心配して電話をくれました。医者とピアノの先生は同じ、優しいとか行きやすいとかだけで決めてはいけないと。なんて嬉しい電話だったでしょう。意中の病院に電話で確認をして、国保に紹介状を書いてもらう手配をしました。今日は気晴らしに、「生ゴヅラ」を見てくれた友人とランチしに行きます。評価も聴きたいし。
眼鏡、思いの外速く来ました。マコは✕
亡父の看取りを経験したものとして、介護福祉士として、難病患者として、医療に関しては、忌憚なく意見交換/コミュニケーションできることがとても大切、と思います。
大学時代の写真は一瞬ニャンカイ様かと思いました。
美しかったのですね、いっちゃんさまは。
遅ればせながら、ご子息の帰省と一連のご協力お疲れさまでした。様子を読ませていただいて、深い母の愛に感銘をうけておりました。もし私にこのような母親の愛情が降り注いでいたら、どんなに幸せでどんだけ人生が変わっていたことでしょう。ご子息はとてもとても幸せなかただと思います。
いろいろなご心労が身体の不調に影響しているかもしれません、どうぞお大事になさってください。
ワンコと一緒の写真にキュンキュンしました。(OvO)
ホントにそうですね。友人の行動力に、ひたすら感謝です。
ただ、心が弱っている時は、コミュニケーションとれるようになるために、ただ優しい対応が欲しいんですよね~ 良くここまで来ましたね、とまず受け入れてくれると言うか(^_^;)
★夏希さんへ
写真は、数ある中で1番いけてるを選びますからね。
きれい事を書くつもりでは、全くありませんが、愛情の表し方は千差万別で、不器用な人もいますからねぇ。夏希さんも、どうか自分を肯定していってください。だって、あなたはすばらしいですから。
体の不具合の心配、ありがとうございます。ちょっとずつ、解決に向けて、行動中です。
★ハルさんへ
ありがとうございます。
うん、キュンキュン、そうでしょ~♡
いっちゃん、62歳ですか! わたしの弟分ですね。
見えないところへ行った(?)人も、いつも一緒にいると思うと、
やっぱり年を数えてしまいますね。ウチの母は今年93です。
毎年、一つずつ年をとっています。