2016年 03月 10日
心粗しょう症にはならない (3/10)
先月、吹雪で延期になった「骨粗しょう症予防講座」が、昨日の午後ありました。体は寝ていたかったのですが、動いた方が軽くなるかもしれないという希望と、保険師に会えるので何かアドバイスをもらいたくて、がんばって行きました。
体組成測定と、骨量測定をしてもらいました。昨日の体調はかなり悪かったし、筋トレも行っていないし、良い数字は出ないような気がしていたのですが、良い所だけをとりだしますと、「内臓脂肪レベル」極めて低く、「基礎代謝」上々、「脚点」は良で、「体内年齢」は、35歳でした。弟の奥さんも行っていて、30歳でした。スレンダーな姉妹だ。でも私、元々肝心な骨量は、ダメなんです。じゃなかったら、変形性股関節症になどなっていないですよね。たいていのことは、太っていると不利ですが、骨粗しょう症に関しては、おやせが不利です。骨に負荷をかけることができないですから。親指と人さし指で輪っかをつくり、ふくらはぎを通してみよう。通らないほどの筋肉が大切です。私はスカスカ余裕これではいけないのです。
このだるさに関して、保険師さんは、かかっているレディースクリニックで1度診察を受けたらどうかと、提案してくれました。今月のプラセンタに行っていないので、近日中にそうしようと思います。
骨粗しょう症予防の体操は、楽しかったです。安静にした方が良いのか、動いた方が良いのか、自分でもわからないのです。朝起きた時は楽ですが、ストレッチなどはした方が気持ち良いのです。
「アラカンコンサート」について、「終活市場」の関係者2人から「終活という暗い(?本当は暗くない、楽しく生きるための終活)イメージが一瞬のうちに打ち砕かれ、明るく感動の空間になりました。」と、今回のご縁は私にとって、人生って素晴らしい、と改めて心から思える出会いでした。」のメールをいただきました。あれ、私はてっきり「婚活市場」だと思っていました。又、音友が、ご自分のブログにも上げてくれて「彼女の澄みきった声、心が洗われるように響きわたり、」と書いてくれました。どちらも褒めすぎですけどね。確かに、棚ボタ的に舞い込んだ話ですが、写真館で「私は合唱をやって来た、一音楽愛好家ですが、もしやれるなら、この歳で、これからソロもやってみたいなぁと、大それた望みもあるんですよ。」なんてことを、言いました。そう言う人たち、つまりここでは私、の応援をするのが、「終活市場」のコンセプトでもある訳ですね。そのタイミングが、ぴったり合ったのです。
体調は、生きるのがしんどいって言いたい位な時間があるんだけれど、心はスカスカにはなりませんとも。負けられないわ。今日は、主催者からいただいた写真におつきあいください。ごちゃコンの練習再開です。マコは〇