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非日常年越しの意味 (1/2)

 息子は、元日から仕事をしていたようです。それでなくちゃ。のんびりされていたら、なぜ帰省してくれないのか、文句言いたくなりますもんね。
 d0017084_9421213.jpg寂しくて退屈で、きっかけは仕方なく、ジルベスターコンサートに行くようになったのですが、私にとっては大切な定番になりつつあります。大晦日の1週間前がイヴで、元日の1週間前が「アレアレ」で盛り上がったクリスマスだったなんて、何だか信じられないです。それは、ジルベスターコンサートに1人で行く、おまけにそのまま家に帰らず、ホテルに泊まるという非日常が、2つの年を分断させてくれるからかもしれません。
 毎年、いつか銀テープの落ちてくる席に座りたいと思う割に、今回もなぜか落ち着くステージ横の席にしました。あ~、席種と言うのは、格差社会の縮図だなどと思わない訳ではないけれど、本当は買えないのではない。そうそう、良いお席に、はるみちゃん知事が、とりまきを引き連れて来ていたわ。
 今年のお隣さんは、御夫婦とその息子という組み合わせ。父と息子が話す。「俺、一回で良いから、あのパイプオルガンの音聴いてみたいなぁ。」「あ~、なかなかないもんなぁ。」・・・『私、何度かこのステージに立ったことあるんですよ。パイプオルガンとも共演しています。』と、すごく言いたかったけれど、そこは大人に徹し、聞こえないふりしていました。お母さんは、あきらかに途中で眠くなっていました。
 その父子とあることに気づいて、話す。札響の楽員さん達の椅子が、何種類かある。キタラのだろう椅子。いわゆるピアノの椅子。コントラバスや打楽器の、もっと高さのある丸い椅子。中にたった1つ、使い古されたパイプ椅子がありました。ビオラさんです。お気に入り、マイ椅子なんだろうか。
 d0017084_9504165.jpgジルベスターコンサートは、出る人も、演奏される曲も、知らない比率が高いです。私が知らないだけ・・・でもないでしょう。ヴァイオリンの正戸里佳さん、お若い方ですが、芯のある深い音でした。アンコールは「タイス」でしたが、なかなか聴けない貴重な演奏でした。相変わらずすてきな、コンミスの大平さんが、まるで聖母の様に正戸さんを見守っている表情が印象的でした。これだから、RA席やめられない。
 ピアノの村井秀清さんは、「世界街歩き」の曲を作った人です。時々見ますが、そうかぁ~、こういう人が作ったのか~。
 クロークでコートを(さっそうと)受け取り、お約束の朝日新聞をゲットして、初めにイケメンさんから振る舞い酒をいただく。グビッと飲みほして、2杯目は大平さんからいただく。知人らしい人が話しかける。「娘さん、いらしてるんでしょF65B.gif」「ええ、孫も来てて、目が回りそう。」私「大平さん、お孫さんいらっしゃるんですかF65B.gif」「はい、2人も」。だよね~。おばあちゃんのイメージ、全然湧かないけど。
 紙コップ持ちながら、雪道の中島公園を歩いて、ホテルに向かいました。
 「相棒」は荒唐無稽すぎたなぁ。でもauの新しいCM、日本昔話・世界昔話総動員で楽しいわ。お正月限定かな。マコF6CE.gifだったそうな。
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by nyankai | 2016-01-02 09:37 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(0)

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