2015年 11月 24日
オトメさんはオヨメさんの本音に迫る (11/24)
京都に行って、名古屋プチ旅行の3分の1は、息子がいなくなって、Yちゃんと二人でした。息子がいないと尚のこと、歳の若い友達みたいな感覚ですが、それはやっぱり違います。息子の伴侶になってくれた、私にも責任がある、とても大切な人です。
Yちゃんが、なぜ、息子などと結婚してくれたのか、本当言うと理解できません。1人の女性として、私ならばとても無理かと思います。仕事をしていないとは言いませんが、劇団などと言う、将来の安定とはほど遠い男と、とても結婚には踏み切れないと思います。もしも私に娘がいて、その子が息子みたいな男と結婚したいと言ったら、絶対に反対します。それは、息子を尊敬していることと、何ら矛盾しませんけど。だから、ひたすらありがたいのです。
Yちゃんの本音はどこにあるのだろうかと、時々思っていました。その辺りを少し、おしゃべりの延長で、聞かせてもらえました。
息子は非正規雇用です。その会社から、正社員の話があったのに、演劇をやる上では不自由になるからと、断ったそうです。この時代にですよ。Yちゃんは笑いながらですが、「そんなありがたい話があったのに、やってみれば良かったのに~」と、口をとんがらかせました。ごもっとも、全く異論はありません。「そ~だよね、ど~かしてるよね、断るなんて」と言いつつ、母としては、思い切り劇団やるためには、正社員はきついだろうなぁとどこかで思っていたのです。
Yちゃんごめんね、息子に説教できない母を、許してね。もしも私が資産家だったら、どんな援助でもできるのに、それもできないです。あなたたちを、心から応援するしか、できません。
Yちゃんは時々、息子が目標としている、演劇の先輩に相談にのってもらっているそうです。息子がこれから、何をするべきか。そりゃ、「笑の内閣」が、チケット発売12分で完売するような劇団になり、息子の本が売れに売れまくるのが理想ですが、それは無理・・・とは言いたくないけれど、現実には限りなく厳しいです。
せめて息子よ、穴の空いた靴下と、袖口がほつれた服は、廃棄してください。人間の価値は見た目ではないけれど、人はけっこう見た目で判断するものだし、それで損をすることは、確実にあるのだから。Yちゃんと私からのお願いです。
下の写真は、息子達の家の壁を、Yちゃんがこんなにすてきにしていましたよ、の様子。
だから世の中はうまくいっているのでしょう♪
ベストパートナーが見つかってよかったですね
うちの息子たちのベストパートナーは何処でしょうか?(トオイメ
)
うちのお姑様は数年前に旅立ってしまいましたので、余計に。
紙の本自体、最近はなかなか売れず、芸人さんの又吉さんの本が久々の代HITらしいです。
でも、何がきっかけで売れ出すか分からないので、チャンスを待ってみて下さい。きっと、そのうち……!
いくら感謝してもしきれないほどです。私Yちゃん、大好きなんです。
息子さんたちのベストパートナーは、すぐ近くに、きっともう少しですよ。
★pinyarinさんへ
あ~、そうでした。夫のお母さんは、色々抱えていますが、まだ元気です。私、幸せですね。大切にしなくちゃ。
息子は、天才なのに(^_^;)はい、親バカです。
「すっぴん」に出演したんや。次はスタジオパークと徹子の部屋やよ。
しゅうとめなので、おとめさん、です。去年、そういう番組ありました。でも乙女も、やや当たってる気がする(^_^;)
「スタジオパーク」と「徹子の部屋」ね、息子に言ってあります。「いいとも」終わっちゃったしね。