人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ブログトップ

ニャンコ座リポート since 2005 April

軟弱で過敏な腸とノルディックウォーキング (9/25)

 軟弱で過敏な腸とノルディックウォーキング (9/25)_d0017084_9431591.jpg今日は、健康ネタ満載です。マコF6CE.gif
 実は私、シンデレラストマックと言えば美しいのですが、軟弱な消化器の持ち主で、9月に入ってからずっと、お腹の調子が不安定でした。特に思い当たることは無いのですが。で、いっちゃんが闘病中から、私のお腹が壊れると、奇跡の様に救ってくれたのが「ロペミン」でした。それを1~2回飲むと治るのですが、又緩むの繰り返しでした。別にお腹痛いのでもなく、家にいる分には良いのですが、ご飯食べると、おなかがギュルギュルと動いて、不都合でした。もっと困ったのは、今週に入って、太腿前面に、かゆくはないのですが、細かい発疹ができてしまったこと。断定はできないのですが、ロペミンによる薬疹ではないかと。
 昨日、仕方なく病院へ行きました。ドクターsaid「過敏性腸症候群の気があるのかなぁ。」・・・かもしれません。「神経質ですか?」・・・と言われてもね。念のために血液検査をして、「コロネル」を処方してくれました。薬剤師said「几帳面なんですね。」・・・いやぁ、掃除も片付けも嫌いでずぼらですけど、でも変なとこにはね、はい、知ってます。良く言われます。
 昼食はちょっとだけ食べて、午後は、かねてより申し込んでおいた、町の「ノルディックウォーキング教室」(全3回)の1回目に行ってきました。申し込みの時、股関節が悪い旨伝えたので、受付でずいぶん心配されましたが、何十年も付き合ってきたので、大丈夫であると説明するのが大変でした。
 軟弱で過敏な腸とノルディックウォーキング (9/25)_d0017084_9451246.jpg血圧と血流の測定があり、私の結果は、御覧の通りです。階段を駆け上がって会場に行ったので、「脈拍98」は気にしないでください。注目すべきは加速度脈波の波刑タイプです。レベルがⅠからⅥまであって、私はⅡ、20代なんだって←ここ拍手038.gifですよ。どういうことかわかんないけどさ、心臓の性能が良いのかもしれない。
 でも、血管推定年齢が59歳、思い切り実年齢、これで良いのかもしれないけれど、ちょっと不満。「あなたの末梢血液循環機能は年齢に比べて標準です。疲労やストレスをためず・・・」ストレスねぇ、わたし神経質だから、几帳面だから、無理かも。
 ノルディックウォーキングは、2本のポールを使います。ちょっと見には、スキ―のポールとの違いが良くわからないのですが、まず、ストラップがグリップを握らなくとも、後方に押し出せる形です。長さの調節ができます。傾斜のついた、ラバーチップがついています。通常のウォーキングより全身運動ができます。姿勢が良くなり、歩幅が広がります。基本を教えてもらいましたが、腕の後ろ側が、えらく疲れました。ポールで押すことは、かろうじてできていたのですF3A8.gif。正しいフォームは、とても美しいです。
 クールダウンのストレッチの時に、周囲の方たちがふざけているかと思うほど、体が硬いのに驚きました。そうじゃなくって、私がグニャグニャなのかもしれません。 
名前
URL
削除用パスワード
by nyankai | 2015-09-25 09:41 | 美 健康 体力 | Trackback | Comments(0)