歌い始め続ける (7/29)

およそ北海道の夏らしくない気候です。蝦夷梅雨ですね。この湿度は、喉には良いんだろうなぁ。そのせいか、ルバーブの調子が良くないです。麦の刈りとりに影響が出るそうです。でも、ラズベリーがすごいことになっています。甘くておいしいです。今日は気合を入れて収穫しなくては。ほしい人はとりにおいでね。蜂の巣はないことを確認してもらったので、安心してください。
d0017084_9372331.jpgマコウンチは
昨日のブログを読んだ人が、メールをくれました。そこには「歌い始め続けていることが、うらやましくて偉い」と書いてありました。褒められて伸びるタイプなので、「偉い」に対して単に嬉しいんだろうと言われそうですが、さすがに今回のメリスマできない騒動にあっては、そこではなく「歌い始め続ける」という表現が、的を得ていたからです。
大学の教育学部で、好きだから音楽を選んだけれど、小さい頃からピアノをしている人には、どうしたってかないっこない(別にかなわなくて良いんですけどさ)。スタートが一緒の歌ならば、何とかなるかもしれないと思ったけれど、特にうまい訳でも無い。だけど、なんか、合唱サークルは、めちゃくちゃ楽しかったから、社会人になっても地元の合唱団に入って、気がついたら、途切れることなく歌って来ました。趣味の中で、1番好きなことだと確信していたのでも無いですが、今の私の生活の中では、歌うことが1番の比率を占めているのは、間違いないです。
d0017084_9375622.jpg基本、大学で習ったことをうまいこと使い回して歌って来ました。それでもつい我流に陥るから、セミナーなどがあれば、最大限に参加して、メンテナンスしてきました。そのたびに、すばらしい出会いがあり、繋がって、広がっていく面白さを感じてきました。
時には、「美しい声を求めているのではない」と言われてとまどい、ゴスペルでは楽譜をもらえないことにストレスを感じてはきましたが、未体験に踏み込むことも、大いに意味があることです。
もうすぐ干支が一回りする年齢になって、老眼とか、記憶力の著しい低下とか、どうしようもない加齢現象は認めますが、精神的に、もう歳だから新しいことを始めるなんて・・・と思ったことは、全く無いのです。メリスマに困り果て、何とか歌えるようになりたい、勉強したいと、本気で思えていることに、何やら自分で悪い気がしていないのです。一昨日、歌姫にレッスンしてもらって、まるで大学の時みたいに、心がスポンジになっていました。いくつになっても、新しいことに挑戦できるはず。だから「歌い始め続ける」という言葉は、とても嬉しかったのです。
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by nyankai | 2015-07-29 09:36 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(0)