2015年 01月 26日
ペガサス不信 (1/26)
1週間前の、ペガサス号運休のショックからは立ち直れていないのですが、天候のことは誰のせいでも無い(実際は、その時は荒れていなかったので、大いに不満)から仕方ないとして、昨日はもっと不愉快なことがありました。
練習をちょっとだけ早引きしてバス・ターミナルに着くと、長蛇の列でした。日曜の最終便は増便されることが多いのですが、切符売り場のおばさんが、何度かカウントするも、増便の気配は無し。バスが入ってきて、ゾロゾロ乗り込んだ所、ニャンコ座町の人で、顔見知りの女性が座っていたので、隣に座りました。飛行機の荷物のタグをつけた、大きなキャリーバッグを持った人も乗り込み、札幌駅の時点で、補助席まで使う混雑でした。
大谷地ターミナルで、キャリーバッグの男性がたまらず「運転士さん、荷物を預けられませんか?」と聞いても、運転士無視。聞こえなかったのかと再度聞くと、「1つくらいなら・・・」とかナントカ、面倒くさそうに、煮え切らない。その男性は困り果てて、お気の毒でした。とにかくみんな困っているのに、何も言わない運転士。車内がざわついてようやく「つめて座って・・・」とボソボソ。私の横の補助席に座った男性も、大きな荷物を3つ持っていたので、ちっこい私が足をちょっと窮屈にして、座席前の床に置いてもらいました。
増便されなかったのは、バスのやりくり等、何らかの理由はあったでしょうが、そのあたり「本日は、混雑のため、ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。補助席は、後ろの方から順におかけくださいますよう、ご協力をお願いします。」とかナントカ、言いようがあるでしょ。
ニャンコ座町のバス停に降りたとたん、その顔見知りの女性と、抗議してくれる人いないかなぁ、と怒りました。そのせいで、もう2度と道南バスには乗るもんか、と思った人は、きっといるに違いありません。写真は、ホームページからです。
帰宅して、いつものようにしんとした家。寂しさは気の持ちようなのかもしれませんが、今現在、息子がまだ北海道にいる中途半端さが、嫌な感じ。とっとと飛んでしまえ。