2015年 01月 13日
昭和メドレーはマイナーコードで (1/13)
昨日は、平泳ぎが絶不調でした。浮き過ぎて、水の上でキックが空振りする感じ。ミズスマシになっちゃった?比重が小さくなってしまったのだろうか。脂肪は少ないから、浮き過ぎる体質ではないはずなんだけど。ウンチ、今の所✕
気が着いたら、ごちゃコンNo,6まであと4カ月ちょっと。ヒャ~!ただ今、ピアニストは2人目の孫の産休中なので、我、去年好評を得し昭和のメドレーといふものを、今年もしてみむとてするなり。意中の曲は、何曲かはあれど、未だ形になってはおらず、あせる。
「勝手にしやがれ」(ジュリー)と「愛の泉」(トワ・エ・モア)をつないだところで、マイナーコードばかり並べて、調を変えずに押し通すのは面白いのではないかと思い付きました。
では行こう。続いて、「およげたいやきくん」(子門真人)→「UFO」(ピンク・レディー)→「黒猫のタンゴ」(皆川おさむ)→「ひと夏の経験」(山口百恵)→「北の宿から」(都はるみ)→もう1度「勝手にしやがれ」。全部Dmでやってみるってのはどうでしょう?ご意見、お待ちしています。
こんな時、単なる合唱バカは、己の力の無さにがっくりします。選曲は悪くないと思うのですが、アレンジできない。付けられるコードは、主要3和音のみ。ピアノも下手ッピ。ピアニストは、ピアノの達人ですが、楽譜なきゃできないって言うし、困ったわぁ。良いですか?ピアノを習ってる良い子の皆さん、クラッシックのピアノの弾き方だけをやるのではなく、アレンジの力を付けてください。それを教えてくれる先生を選んでください。人生が変わります。100倍楽しくなります。
このラインナップを、かろうじて昭和生まれのアルコちゃんに、知っているかどうか、恐る恐る試してみました。完全に知らないのは「愛の泉」だけでした。そりゃ仕方ないわ、1971年、私でさえ16歳の時の歌ですからね。でも、昭和の歌、すごいじゃないですか。私は逆に、平成の歌は、ほとんど知りませんから。
昨日新聞で見つけた吉行あぐりさんの訃報。107歳だったと。90歳過ぎまで現役の美容師さんをしていたんですね。
合唱祭の、妙に立派なDVD2本セットが届きました。予想外に上手いです、私達。のと、ヴァイオリン伴奏の、ちひろさんの余裕の(不敵な)笑みと鍵盤からの手の離し方が、かっこ良すぎる。