2014年 12月 04日
検診の日のつれづれ (12/4)
昨日は、胃がん・肺がん・大腸がん検診及び、特定検診でした。まっ、受けないよりは良いでしょ。私は所得の関係で、優遇されています。ありがたいことです。
受付時間を区切っているので、待ち時間もほとんどありません。身長は155.2㎝(う~ん、微妙、そろそろ縮んでくる年頃、ジムでぶら下がり運動をもっとしなければ)、体重41.8kg(うそ、42kgあると思っていたのに、もう少し食べなきゃ)、血圧最適。腹囲は、お腹を膨らませるとかひっこめるとかどうにでもなるので、あてにはならない。私の前後の女性も、60㎝代の前半(聞こえた)、3人そろってスレンダー中年でした。おじいちゃん医者が私の顔を見て「しみ、できちゃったね~」(かわいそうにねぇ、というニュアンス)「はぁ~・・・」と力無く笑い返してはみたものの。
胃バリウム検査の直前の女性は、どうも苦手らしく、げっぷが出てしまって、発泡剤の飲み直しになりました。そのためのバリウムが口から垂れて、すごい形相になっていました。それが追い打ちをかけたのか、検査の指示でもまちがってやり直しをさせられたりして、ちょっと気の毒でした。
私は、腕の血管が自慢な他、バリウム検査も得意です。母もくだんの女性と同じく「げっぷをがまんするのが大変だ。」と良くこぼしていたのですが、私には意味がわかりません。げっぷなど、喉の手前で止めれば良いだけなのに。簡単なことです。検査自体も、指示に敏速に従って、右へ左へ回転技も何のその、実に軽やかな身のこなしと腕力をお見せしたいわ。
でも私には苦手なこともあります。バリウムの排出です。いえ、初めから苦手ではなかったのです。7年前にたかをくくっていて失敗し、ひどい目にあったのです。それがトラウマになって、以来過敏になりました。会場で下剤をなみなみの水で飲み干し、帰宅して、牛乳・冷たい麦茶・コーヒーを飲み、ご飯をがつがつ食べました。何とか排出できた模様です。
息子の川柳 どく虫をさわって心配死んじゃうよ 死にませんて。むすこの俳句ノートはここで終わっています。又何か発掘したら、特集をします。
今夜から、息子の「超天晴!福島旅行」の東京公演です。大成功して、超大物の目にとまってほしいです。不届きな、チケット連絡無しドタキャンがありませんように。私が許しません。ハルさん、かま猫さんもよろしく。
パソコン、壊れていたのですか(:_;)
「前からやりたかったので、企画は自分中心で立ち上げたい」と何だか張り切っているのです。
煮詰まりましたらお報せしますね。
実現できますように。