2014年 07月 13日
AKI-CHUに押された背中 (7/13)
夏の恒例行事になりつつある「田中彬博&吉川忠英」ライヴ。今年はB.B☆Hallでした。オープニングアクトが「ひでたま」ちゃんで、オリジナル曲を聴かせてくれました。
今回は、それぞれのソロをたっぷりという趣向(?)で、それぞれの個性が際立ち、パワーアップしていました。
私は、超絶技巧が好きなのです。AKIさんのギターは、ギターを超えています。それをとても楽しそうにやるから、すごい事をやっているように見えない。お一人様バンドは、毎年聴いても、やっぱり私のお気に入りです。
CHUさんは、新たな顔を見せてくれました。もちろんずっと以前からそうだったのでしょうから、私がようやくそれに気付いたというのが、正しいのですけど。困難を受け入れ、一生懸命に生きる人たちと共に、それを伝えていく活動、と言うか、チャリティーです。音楽には、こんな力があるのだと、教えてもらいました。満月の棚田、見に行きたいなぁ。
それと、「森のくまさん」は最高でした。
体調が戻ってきているから、と言ってしまえばそれまでですが、ハワイからこちら、何かを忘れている感じがしていたのですが、お二人の演奏を聴きながら、歌の練習をしたいと、強烈に思いました。11月のまじょ子さんとの文化祭や、リキーズのクリスマス会の曲を何にしようか、そんな気持ちが突然湧きあがって、ワクワクしました。私、ちょっとたるんでいました。AKI-CHUに背中を押してもらいました。
今度の土曜日は、お祭に出ます。B.B☆Hall辺りの町内会がお祭の当番で、それで声をかけてくれたのです。何人かが「お祭よろしくね。」と言ってくれました。ひでたまちゃんたちも出ます。何だかとても嬉しくなりました。
北海道ツァーは、始まったばかりです。お二人とも、お元気で続けて行ってください。ありがとう。又会いましょう。
CHUさんのかけ声シリーズの事をすごく書きたいのだけれど、がまんします。書きたい、書きたいよう~
今日はこれから、ファッションショーを見に行きます。