2014年 06月 02日
ごちゃコン№5の反省のようなものⅠ (6/2)
もちろん素人のお楽しみが大前提ですが、人前で何がしかのパフォーマンスをする訳ですから、楽しかった空間を提供する責任意識みたいものを、心に育まなくてはいけないと思います。カラオケやってるんじゃないのです。
私が関わった曲を中心に、反省をしておくことにします。
去年いやに評判が良かった(そう言われても、ほぼ口パクなんだけど)「涙をこえて」は、曲もポロシャツももったいないので、今年も使いました。そのままでは成長が無いので、感動的なイントロ部分で(エグザイルで有名な)ローリングをしました。去年は思い切り間違えましたが、今年は余裕だったわ。
「花のまわりで」と「気球に乗ってどこまでも」は、ピアニストの負担軽減と、かつての職業柄弾いたことがあったので、私がピアノを担当しましたが、慣れないエレピだったってことで、大目に見てください。でもとんでもない失敗は無かったと思います。
まじょ子さんとの「主よ人の望みの喜びよ」は、唯一のコテコテクラッシック。パイプオルガン音でやってみました。打点のはっきりするピアノと違って、難しい点はありましたが、気分良かったです。
大王様の「あなたへ」は、エレピ音で伴奏。メッセージ性のある良い歌なので、もっと広めていきたいです。
「ブルーシャトー」は、いかにも合唱団風に歌った、富川合唱団久々の混声四部合唱です。なんてったって、一応音楽をちゃんと勉強した4人で歌ったのだから、きっと良かったんじゃないかと思います。
まじょ子さんたちによるフラダンス「メレ オハナ」は、去年より格段の進歩。優雅な曲調とワンピースがすてきでした。
昨日から又、1日2時間程度のガーデニング生活に戻りました。それくらいしても、全然どうにもならないのですが。ハワイの書類などがどっさりと来たので、本気で準備をしなくてはなりません。でも、同封されてきた、るるぶ特別編集のハワイ編のページをめくっていると、いつの間にか頬が緩んできます。もしかしたら息子は、ハワイ涼しいと感じるのかなぁ、というほどの猛暑列島、お見舞い申し上げますが、ニャンコ座地方は快適です。