2014年 03月 10日
手当たり次第に過ごした夜 (3/10)
お入学グッズは、夕方には2つ目のカップ&歯ブラシ入れが終了。入園グッズの時は、トラコさんが好きなアンパンマンの布を送ってもらったので、すべて似たテイストの物→ここ が出来上がりましたが、今回は任せてもらえたので、手持ちの布を使い、一つ一つ雰囲気が違った物になりそうです。
ちょっと肩凝りが気になったので、3つ目の文具入れにとりかかるのはおあずけにして、少々の片づけやら、いつものライヴの練習やら、そして周囲にあった本を手当たり次第に読み散らかしました。こんな時、エッセイは、最初から読む必要が無いから便利です。
気を悪くしないでくださいね。ある側面だと思ってください。「読書」と「音楽鑑賞」は、趣味の例として必ず出てきますが、趣味の1番と2番がそれだったら、つまんないだろうなぁ。「源氏物語」の読破とか、「マーラー」の研究とかは又別の話しでしょうが。余計なお世話でした。(趣味「テレビ見ること」って言う人は、めったにいないと思うな。)
引き続き「失礼な敬語」から。不要な「さん」付けについて。会社などにつける「さん」。開店案内の地図などに、「ナニナニ商店さん」とか「イ○ンさん」とか「○○銀行さん」とか書いてあるのは良い。でも一般人の会話に「○○クリニックさんにはお世話になって・・・」は変だ。有名人を尊敬するのは良いけれど、知り合いでも無いのに、スター(特に外人)や政治家などに、いちいちさんをつけるのは、聞いていてイライラします。私は親しみを込めて、祐様とかノリ君とか文ちゃんと言いますけど。安倍や橋下は単純に軽蔑しているから呼び捨て。それと、ネット上の名前に「さん」や「ちゃん」をつけている人に、わざわざさらに「さん」を付けるのも嫌いです。ねっ、姐さん、ヨーコさん、なべさん。
それから「人」と「方」との使い分けも、間違えるとものすごく変です。私も気を付けよう。
対談「ダメをみがく」から。「本当の自分は自分の中にいない」。「本当の自分は、誰と関わるかによって、色々変わる。」そうだぁ~。裏表の無い人間などいない。あなたに見せている私の顔は、私のすべてではない。
もう一つ。人生は暇つぶし(ひつまぶしではない)。暇があると、頭は「人生とは何だ?」など、ろくでも無いことを考える。だから、手当たり次第に色々やってみる。私は「太る」ことと同じくらい「暇」という感覚が理解できません。
あっ、うかつでした(@_@)灯台下暗し、気付いていませんでした。
率直な感想:書かれる分には気になりませんが、話す時は、相手が気を使って「いっちゃんさん」と言ってくれると、申し訳ないです。