2005年 10月 18日
由緒正しいタイル入り家具? (10/18)
タイルがはめ込まれた家具が好きです。我が家にも2つだけ、まあまあの家具があって、洋服たんすとオーディオの台ですが、一応スペイン家具です。そのシリーズでそろえられると良いのですが、まさかそんな訳にも。
この間3980円の傘立てが1000円になっているのに遭遇して、即買ってきました。木製でそこそこだと思います。
昨夜夫が、突然ひらめいた。そうだ、実家で無理やり持たされたタイルを付けよう!
そのタイルは大小あって、そのまま飾るようになっている物。傘立てには小さい方が合うので、大きいのは靴箱の扉に、と相談がまとまりました。
そこからが、夫は速かった。すごに彫刻等を出しておおらかににゴリッ、ザクッ、・・・あーっ、余計な所まで、そういうときゃ、ボンドで貼るんだよ、と私。全くアバウトなコンビだ。
夫、手の豆がつぶれてGive np 私が仕上げて、タイルを入れてみました。
何度か微調整をして、けっこう良いんでないかい?
勢いがついた夫は、そのまま玄関へ行って、靴箱も削り始めました。合板なのですぐにはずれて、今日私が仕上げをしました。
傘立てには、100円ショップで買ったお香についていたお香建てをさらに貼り付けて、飾りたてました。
靴箱も傘立ても最初からそのデザインだったよう。素敵です♪
我が家で何か作るときには原案・実行部隊は主人、私はアレンジャー
とぱっきり役割が分かれています。アレンジャーの仕事は
横からああでもないこうでもないと建設的な横槍を入れることです(^^)
それにしても、「建設的な横槍」という表現、すばらしい。