2013年 10月 11日
食べる話し (10/11)
90歳のおばあちゃんは世界記録保持者で、その食べっぷりが、驚きでした。朝から肉、昼はウナギ、ご飯もどんどんいっちゃっていました。子供たちと一緒に、タイヤを引っ張るトレーニングをしているじゃありませんか。ヒエ~~~ッ
私は妊娠中を除いて、太る心配をしたことはありません。それはたぶんに、おなかが丈夫ではないせいで、たくさん食べられないというか、食べたいものをがまんした記憶もありません。ついつい食べ過ぎてしまうと言う感覚も無いです。体が、ちゃんとストップをかけてくれるのです。「もっと食べなさい。」と言われるのが、1番迷惑です。拷問です。
・・・じゃなくって、ごめん、つい力が入ってしまいました。そのおばあちゃんの食べっぷりの話し。中年は、メタボの心配があるので、ある程度のコントロールは必要だけれど、75歳を過ぎたら、たんぱく質はどんどん取らなくてはならないのですって。
将来の目標を持ち、輝くのに、60歳も80歳も、本当は変わらない。それなのに、語らなくなって閉じ込めて忘れてしまうんだって。そうなのかなぁ。
そう言えばさ、名水亭に誘ってもらった時に、温泉行くのに、「は~い!」って即答しながら、生理が無いって、こんなに晴れ晴れとしたことなんだと、思わずVサインして、その幸せをかみしめたほどでした。人生はこれからなんだろうか?
ニャンコ座は今年、畑が食害を受けています。春には買って植えたバンジーの花が、すっぽりと無くなっていたことがありました。鹿が食べたらしいです。同じように、孫達と植えた枝豆が、ほとんど無くなってしまいました。それ以上に深刻なのが、去年あまりのおいしさに感動して、苗を買って植えた、ロロン(かぼちゃ)が次々とこんな被害にあってしまいました。アライグマだとか。現行犯で見たことはありません。町に言えば、檻を貸し出してくれるとか。もしもアライグマが檻にかかったら、それはそれで困るけど。もう少し畑に置きたかったカボチは、仕方なくひとまず収穫しました。ブドウも姫りんごも、鳥が食べてしまうしなぁ。私は、別に生活かかっているわけじゃないから、良いんだけど。