2013年 05月 03日
今年は第九を歌うことにした (5/3 憲法記念日)
去年、50回ものコンサートやらミュージカルやらに行った私が、今年はずい分と控えめです。別にがまんしている訳ではありません。今年は自分が歌うことにしたのです。
そのスタートが、ファーチレの告別の会、二つ目が合唱セミナーでした。
次は、秋に「第九」を歌うことにしました。「999人の第九」←(正しい読み方を教えてください)です。合唱団員を公募中です。合唱と言えば、やっぱり第九でしょう。第九は、聴くよりは歌うものだものね。
この第九は、合唱愛好家が一度は歌ってみたい第九の門戸を広く開けてくれる企画です。道内外から参加者がいるそうで、やってみようと思った理由は。
①遠隔地優遇があること。参加費が安い。自分次第ですが、2回の特別練習と、前日リハーサルだけに参加すれば良いこと。チケットノルマが無いこと。
②オケが札響であること。
③会場がKitaraであること。
第九は、20年前に歌ったきりです。使用する楽譜は、ベーレンライター版で、その時の物とは違います。おまけに、去年の写真を見ると暗譜です。だから、本当は全然自信ないのですが、20年前というのは若かった訳で、案外覚えているのです。去年やった曲は、覚えていないのに。問い合わせをした事務局の人に、合唱経験豊富で第九も歌ったことありますと、はったりをかましたからには、がんばるわよ、私。
もう一つ、実現したら良いなぁと思っていることがあります。終わったばかりのセミナーですが、11月の「コロ・フェスタ」(日本語にすると合唱祭)に、セミナーの委嘱作品特設合唱団のエントリーが企画されています。今年は、小樽で開催されます。脳貧血エピソード付きですが、松下耕さんの作品を、もう1度歌いたいです。参加希望者が50人位いたら良いそうです。私はもちろん、希望しています。
今年は、そんな訳で、合唱三昧の年にしたいのです。
ん?その前に、ライヴです。
いや、憲法を考えなければ。改憲の動きに、反応が鈍いのがすごく恐ろしいです。
できたら聴きにいきたいものです・・
IPアドレスからすると、根保石塚さんでしょうか。
名前は名前の欄に書けば表記されますよ。エキサイトブログのコメントには、タイトルはありません。エキサイトIDを取得すれば、名前は書かなくても良くなります。
第九は、ベートヴェンが初心者でも歌えるようにという意図をもって作曲したらしいので、いかがですか?苫小牧でも毎年やっているでしょう?