2013年 03月 05日
春の音楽会 (3/5)
昨日は大事なニャンコ座の記念日だったので、記事が後先になりましたが、3日に鵡川のリキーズハウスで行われたコンサートライブのことです。
今年になって2度目のライヴは、連日になりました。「ひなまつり 春の音楽会」フルート:大島さゆりさん、ギター:亀岡三典さんです。札幌で合唱の練習だったので、鵡川から高速バスに乗り、帰りは開演時間の6:30、バスが心もち遅れて、プチ遅刻で滑りこんだら、まだ1曲目だったので良かったです。
亀岡三典さんは、歌友のギターの先生なんだそうです。若くてイケメンです。一昨年リキーズハウスのクリスマスパーティーに来て、演奏してくださったのを覚えています。フラメンコなどを聴かせてくれて、スッゴ~イッと思ったのでした。その時私は「最後の恋」を歌ったのですが、参加男性のほとんどがおじ様だったので、セリフの「あなたがほしい」の部分を、思い切り亀岡さんの目を見て言った記憶があります。その節は、横に彼女さんが座ってらしたのに、おばさんがガン飛ばしてすいませんでした。と、本当は、思ってなんていない。
大島さんはとっても美しい方で、亀岡さんと組んで演奏することが多いそうです。「スペイン」と「チャルダーシュ」が特に聴きごたえありました。音楽に癒されるって大切ですが、度肝を抜かれるテクニックは、やっぱり好きです。
夕飯を食べていなかった私は、1,000円払って打ち上げにも参加して、おいしいご馳走にありつきました。
亀岡さんが、うっかり右手で頭をかくと爪が痛い話。大島さんが、口紅は使えないとか、唇の皮がはる(たぶん固い皮が気になるようになるという意味だと思うけど)と、楽器に当たる感触が変るのでとってしまいたくなりとか、楽器による裏話なども聞けて、大そう有意義でした。
又、いらしてくださいね。今度は「リベルタンゴ」をお願いします。
昨日寝る時に、ブログのレポートを見ると、総訪問者数が200,016人でした。と言うことは、記念日の昨日の87人の後半の方が200,000人目だったんですね。ありがとうございます<(_ _)>
歌の練習でそんな遠くまで?
車で都会・車の冬道が苦手なので、バスで行きます。もう何年も行っていますよ。大好きな事だから、大変だなんて感じません。
2時間や3時間かけて好きな事をしに行く人は、けっこうこういますよ。
彼が亡くなる半年前、東京で会ったのが最期でした。
「ウトナイ湖で冬に見た白鳥がよかったなあ」と話してましたが、まさか間もなく亡くなるとは思いもしませんでした・・。
羽田さん、「歩いてこふん」というギャグを言いましたよね。
ああいう楽しい人、若死にするはずないのですが・・
厚真町出身で高専卒の作家の内山安雄が若い頃同じ事務所のオフィスワンに所属してましたが、クラシックもただ巧いだけでは生活大変で個性ある作曲演奏で、コマーシャルから漫画映画のバックミュージックまでこなさなくてはならず、アミューズメントのエンターテナーでなくてはならないようで、身体を酷使したのでしょう。
売れっ子になるにはそれなりに大変だったようです。
一首献上。
丸い手の指を躍らせ鍵盤の上を走りぬ羽田健太郎は
石塚邦男
内山安雄さん、残念ながら存じ上げませんが、どうもありがとうございます。
清宮さんは苫小牧に出張所出してましたが・・ご存じないですか?
本屋さんは知っていますが、残念ながら。