2012年 09月 22日
母と同い年の友人 (9/22 秋分)
Oさんは関西の方(芦屋マダム)ですが、北海道が気に入って、半移住のおひとり様といった具合です(お身内は関西)。はっきり書いて申し訳ないのですが、お歳は81歳、何と母と同い年です。確かにそう言われればそうなのでしょうが、話しているとそんな年齢は全く感じられません。今は膝の調子がおもわしくないようですが、山登りをされていたし、パソコンもやるし、車を運転してどこへでも行くし、きちんとお化粧しているし、家の中はこざっぱりと片付いているし、当然物知りだし・・・何しろ、すばらしい女性です。81歳って、こんななのでしょうか。
お昼には退散しようと思っていたのですが、訪ねたとたんに、「良く来てくれました。泊まってく?」と言われ、唖然。ご自分は良く出歩くけれど、来客は少ないからとのことでしたが。ある物でご飯食べようと、お昼をご馳走になり(てんぷらかまぼこ・ジャコ・大根おろし・自家製ぬか漬け・味噌汁)、延々、夕方までしゃべりまくってしまいました。Oさんは、時々関西弁になり、それが又愉快です。
「森のふくろう」に関しては、私が少々閉店後の付きいに難儀をしているのとは全く違って、変わらずに楽しく交流しているそうです。さすがだわ。
ベランダの外には、ゴーヤーのカーテンのできそこない←ご本人がおっしゃった、キッチンの窓の目の前にはバードテーブルがあって、シジュウカラ・ゴジュウカラ・ヤマガラがひっきりなしに訪れ、そればかりかエゾリスまでがやってきました。
気ままで寂しくなんかないよというOさんは、実在する魔女なのかもしれないと思いました。
PS 今、気付きました。今年も残す所、後ちょうど100日です。