On the breath とストレスとホゲ顔とUの発音(4/29)

d0017084_15433845.jpg「TOKYO CANTAT 2012 サテライト・セミナーin 岩見沢」に、行ってきました。大変厳しかったです。
セミナー1は、全体レッスン「コーラス・アンサンブルのための発声法」でした。今回強調されたのは、On the breathです。生まれたばかりの赤ちゃんが、何の小細工もなく、自然に発する声のような、ブレスに逆らわないで出す声です。倍音の魔術師、ホグセット先生の、バスからソプラノまでの声も堪能しました。
特設合唱団は、お昼休みもあったような無かったような、あわただしく準備をして、セミナー2になりました。
On the breathを、何度も何度も言われたり、Shape the phrase フレーズを作る→言葉のどこにストレスをかけるか、グレゴリアンチャントの発声はビブラートをかけてはいけない、オペラではない、とラテン語のUの発音を言われっぱなしで、やっているつもりなのだけれど、困惑する程でした。
発声とUの発音では、(変な)顔をやって見せてくれて「顔ではない、声です。」と断言。ソフトパレットのあがった顔は、ホゲ顔なんだそうです。
バスが1番ホグセット先生の要求には対応できているようで、その他のパートは、先生が目の前に来て、何度も何度も、時には指を差されて。並びも、1番後ろにバスがいて、下手からアルト・ソプラノ・テノールという、初めての体験でした。後ろをバスが支えてくれるのは、安心感がありました。
休憩がほんの少し入りましたが、2時間半近く。右股関節が痛くて切なく、1年分くらい練習したかのように、疲れましたが、本当に「勉強になったなぁ」という言葉がふさわしい1日でした。
写真はもちろん、何の意味もありませんが、庭のフキノトウがとてもかわいらしかったので。ホグセット先生のお国、ノルウェーの春は、どんなでしょう?
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by nyankai | 2012-04-29 15:37 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(2)

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Commented by こけし at 2012-04-29 20:35 x
この歳になってこれだけ鍛えてもらえるなんて
きつくて厳しいけれど、
自分で一歩を踏み出す者に与えられる、
貴重な機会ですね。
Commented by nyankai at 2012-04-29 21:47
★こけしさんへ
おっしゃる通りで(^_^;)